ゼニア 生地 ディレクターズスーツ

ディレクタースーツ着こなし

仮縫付フルオーダー
ディレクターズスーツ

ディレクタースーツ着こなし

cloth Ermenegildo Zegna ロゴ

仮縫付フルオーダー
ディレクターズスーツ

ブラックスーツやビジネススーツとしても
着回し自在なゼニア生地の ディレクターズスーツ



新郎のブライダルスーツから昼のパーティの準礼服まで、フォーマルスーツの中でも特に使い回ししやすいのがディレクターズスーツです。行事やパーティに参加する機会の多い方にはオススメのフォーマルスーツとなっております。
ここで他の参列者と差を付けるコツとして、ゼニア生地で仕立てる事と仮縫があります。仮縫いによって、お客様の体型のクセをカバーし、スリムなシルエットラインを出すことができます。
例えば、スッキリと見せたい、着丈は少し長めにしてほしい、猫背に見えないようにしたいなど、お客様一人ひとりにもお好みのシルエットラインがあります。そのご希望のシルエットラインを出すためには、仮縫いによる微調整が効力を発揮します。
ジャケットやパンツ、ベストの組み合わせだけでなく、ディレクターズスーツそのもののシルエットからお洒落を追求するのが、GINZA SAKAEYAです。

cloth Ermenegildo Zegna
ディレクターズスーツ230,000円(+税)〜
※ジャケット+グレーベスト+コールパンツ

ディレクターズスーツの装い

●結婚式、披露宴(新郎はじめ参列者)
●国家式典から各種パーティ、レセプション
●入学式、七五三、音楽会、発表会
●格式のある葬儀、告別式など昼開催される、各種式典やパーティー

ディレクタースーツ着こなし
ジャケット

シングルでもダブルでも○。色は黒かダークグレー、濃紺の無地。ベントはノーベントと言われていますが、それは起源がダブルブレストスーツに由来している為と思われます。シングルで仕立てる場合は当店としては、センターベントをお勧めします。

ベスト

ジャケットがシングルの場合は必ずベストを着用します(ダブルの場合は省略可)。
素材・色としては、ジャケットと同じものを使用する他、慶事の場合シルバーグレーやオフホワイトのウールもしくはシルク素材でもお洒落です。

タイ

シルバーグレー、白黒の縞の結び下げ。またはアスコットタイ。

シャツ

白無地でレギュラーカラー又はウィグカラーで袖口はシングルかダブルカフス。

パンツ

明るいグレーストライプもしくは縞のコールパンツ、裾はシングルが基本です。

アクセサリー

・カフス:ゴールドまたはシルバーの台に、真珠・白蝶貝等の白石。
・チーフ:白で麻かシルク素材のもの。
・ソックス:白黒の縞が基本。または黒無地。

黒のストレートテップやプレーントゥ。黒のジャケット、黒のベスト、縞のパンツの組み合わせでお仕立てになると同時にグレーのベストと黒のパンツを一緒にお仕立てになり、一般のビジネススーツとしての着用も◎。

ディレクターズスーツを
お洒落に着回すポイント

ディレクターズスーツは、フォーマルな場面でしか着られないと思われている方が多いと思いますが、実は合わせるパンツのデザイン次第で、ブラックスーツやビジネススーツとして利用することができます。
例えば、黒のジャケットの下に、グレーのベストと黒のパンツを合わせれば慶事用として、黒のベストと黒のパンツを合わせれば弔事用、あるいはビジネス用として着回すことができます。
クローゼットに眠らせておくのではなく、ぜひ積極的に着回してください。

スーツお直し事例 3WAY

①ブラックのパンツ・ベストを創っておくと、
 ブラックスーツとしての着回しも可能となります。

ディレクターズスーツは、フォーマルな場面でしか着られないと思われている方が多いと思いますが、実は合わせるパンツのデザイン次第で、ブラックスーツやビジネススーツとして利用することができます。例えば、黒のジャケットの下に、グレーのベストと黒のパンツを合わせれば慶事用として、黒のベストと黒のパンツを合わせれば弔事用、あるいはビジネス用として着回すことができます。せっかくのゼニア生地のディレクターズスーツ。クローゼットに眠らせておくのではなく、ぜひ積極的に着回してください。

②シングルジャケットはベストの使い方を工夫

パーティースーツ 着こなし

一般的に、ジャケットがダブルの場合は、ベストを省略してもよいのですが、シングルのジャケットの場合は、必ずベストを着用するのがフォーマルのルールです。
慶事の場合は、ベストのカラーにこだわるとお洒落です。
例えば、シルバーグレーやオフホワイトのものはいかがでしょうか?シルク素材だとより華やかでベターです。

③普段使いの場合はネクタイの色で勝負

ペイズリー柄ネクタイ プリーツタイ

タイは、フォーマルな場面ではシルバーグレー、白黒の縞の結び下げが一般的ですが、普段のスーツとして着回す場合は、カラーの合うお好みのネクタイを利用してみてもよいでしょう。

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仮縫付フルオーダー
フォーマルスーツアイテム

※燕尾服等の上記以外のフォーマルウェアは店舗までお問い合わせください。

仮縫付フルオーダー
フォーマルスーツアイテム

※燕尾服等の上記以外のフォーマルウェアは店舗までお問い合わせください。