ゼニア 生地オーダーコート 料金システム

GINZA SAKAEYAのゼニア(アニオナ)ビキューナコート

ゼニア 生地 オーダーコート
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ゼニア スーツ オーダー専門店GINZA SAKAEYA ロゴ

ゼニア 生地 オーダーコート
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日本一お求めやすい
cloth Ermenegildo Zegnaオーダーコート料金



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基本料金

コートの基本料金はゼニア生地ランク及びコートタイプによって変動いたします。日本有数のcloth Ermenegildo Zegna取り扱い数を誇る当店では、ゼニア生地ランクをこのように区分けしております。

A

165,000円(+税)〜

ビエルモンテ等


B

195,000円(+税)〜

ノヴァラ、ループ等


C

285,000円(+税)〜

14Milmil14等


D

395,000円(+税)〜

Premium Cashmere等


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コートタイプ

コートタイプは下記の5つの中からお選び頂きます。当店のオーダーコートの価格には仮縫代が含まれております。

①シングルチェスター

追加なし


②ダブルチェスター

+20,000円(+税)


③ステンカラー

追加なし


④バルカラー

追加なし


⑤アルスター

+30,000円(+税)


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オプション

体型割増
下記参照


1着のスーツを作るのに日本人男性の場合、基本的には3.2mの長さが必要としていますが、下記の3つのパターンに限り素材を多く使用しなければなりません。 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

■身長180cm以上の方
+5,000円
②さらにウエスト95cm以上またはバスト110cm以上+15,000円

■身長180cm未満の方
③ウエスト95cm以上またはバスト110cm以上+10,000円

送料
+2,000円(+税)


出来上がりのスーツをご自宅にお送りする形でご納品することができます。皺になる場合がありますので、ご希望ありましたらハンガー便でも可能です。 離島・一部地域は追加料金がかかる場合もあります。

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当店のゼニア生地オーダースーツが低価格の理由

銀座にあるブティックに行きますと、ブランド物の既製品のスーツが20万~50万円で販売されています。
既製品のスーツは出来上がった商品を売るため、売れなかったら大量に在庫をかかえてしまうというリスクを常に伴っています。当然価格設定もこうした在庫リスク(保管コスト、処分コストなど)を勘案したものになってしまいます。
さらに、売り切らねばならない宿命を負っているので、多額の宣伝広告費を掛けざるを得ません。多額の宣伝広告費を掛けているのだから、家賃の高い丸の内、原宿でイメージ先行の店構えをしなくてはならなくなります。
我々は生地を必要な分だけ仕入れ、季節で売り切る。とてもシンプルな商売です。
オーダーメイドというビジネススタイルは在庫リスクを抑えることが可能となる商売形態なのです。

ゼニア正規取扱店オプション

不要な在庫を持たない

当店はcloth Ermenegildo Zegna(ゼニア生地)を中心に絞り込んでいるオーダースーツ専門店です。ゼニア生地に絞り、このブランドの中でより多くの種類の生地を揃え、またその素材、製法に関する知識を深く掘り下げ、お客様にアイテムの豊富さと商品知識の奥行をご提供することをコアコンセプトとすることでコストを抑えています。
また大量な一括仕入を行うことで、仕入値段を大幅に圧縮することが可能となり、結果お客様へのご提供値段を下げることが可能となるという副産物も出てきました。毎季で売り切るだけのゼニア 生地のオーダースーツのご注文数が安定してあるということは、それだけ仕入れ単価も当店主導で優位に決めることが可能になっております。

取扱ブランドを絞り込み商品の奥行きをご提供することでコスト削減を行っています。

コストを抑えた出店計画

固定家賃という形態ではなく、売上歩合による家賃設定であったり、仕入をメーカーからの仕入ではなく百貨店を通じてわざわざ百貨店に利益を落とすスキームであったり、形式はさまざまですが、百貨店という施設がお客様を集めてくれる(集客してくれる)から、その分のコストを支払わねばならない、というのが百貨店出店のメリットでした。
しかし現在、百貨店に出店すること自体が費用対効果のあることなのかを問われている時代になってきたように思います。
であるならば、自分たちで魅力あるものを創り、その商品を自分たちで広めることができるなら、お客様に提供できる価格も抑えることができると考えました。

百貨店や路面店を避けてコストを価格に還元しています。

GINZA SAKAEYA ゼニア正規取扱店
マスターテーラー世界大会賞状

マスターテーラー日本代表店のメンツ

当店では、スーツ創りを商売の「手段」ではなく「目的」にしています。
ビジネスには金儲け、売上拡大などの「目的」達成のために、扱う商材を「手段」とすると考えるのが一般的だと考えます。しかし、私の場合、スーツ創りはもはや「手段」ではなくそれ自体が「目的」です。今のお客さまと向き合うことが目的なんだと考え最大限楽しむこと。そうすると、仕事の質が高まっていくのです。これがゼニア生地のオーダースーツを低価格で提供できる最大の理由であり、また三大会連続マスターテーラー世界大会ビジネススーツ部門で日本唯一の出場店として選ばれている理由だと考えます。

スーツ創りは商売の手段ではなく目的