こんにちは、店長の前田です！
(*￣Ｏ￣)ノ ｺﾝﾆﾁﾊ
それでは、
「スーツのメンテナンス事典」
第129回目をお送りします。
スーツに関する基礎知識や小技、
ぜひ覚えておきたいメンテナンス法など、
有用なものを中心にまとめていきます。
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スーツのメンテナンス 129
「2着目以降のフォーマルスーツ その3」
前回のエントリーで
ブラックスーツは多くの人が所持するもので
没個性になりやすい、ということを書きましたが、
その点をもっと突き詰めると
2着目以降のフォーマルスーツは
個性を重視した仕立てを考えるのも一つの手です。
ただ単純に予備がほしいというのではなく、
あくまでフォーマルな場で自分を輝かせるために
新たな1着を仕立てるのもいいですよね。
前回のエントリーの
素材にこだわる方法もそうですが、
もっとわかりやすい手段を選ぶのであれば、
仕立てるフォーマルスーツの種類そのものを
思い切って変えるのがいちばんでしょう。
複数の用途への着回しも考えると
ベストとパンツの色を変えることで
用途の幅がグンと広がる
ディレクターズスーツがオススメ！
ディレクターズスーツについては、
スーツのメンテナンス118
上記をいま一度確認していただければと思いますが、
利便性が高くて使い勝手は抜群。
「ちょっと派手すぎないかな？」
もしかしたら気になさる方もいるでしょうが、
着用してみると意外としっくりくるもので、
フォーマルスーツの特性というのか
自然と気持ちも引き締まり
いい意味で周囲からの視線を集めることができるでしょう。
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フォーマルスーツに対して
気を遣うことができるというのは
ある意味で大人な余裕さえも感じさせることができます。
少ない出番のスーツだからこそ手を抜かず
こだわりをもつというのが、
じつは大事なんじゃないかと思うのです。
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