結婚式のレディーススーツ選びで失敗しないポイント4選!

  • 結婚式にふさわしいレディーススーツの選び方とマナーを教えて!
  • 年齢や招待された立場に見合ったレディーススーツを選びたい!
  • 結婚式のレディーススーツでNGなコーデや注意点は?
  • おすすめコーデやよくある失敗も知っておきたい!

結婚式と言えば、新郎・新婦はもちろんゲストである参列者も華やかなパーティードレスに身を包むのが定番でしたが、近年はレディーススーツで出席する女性も増えてきているようです。

華やかなドレスよりもきちんと感のあるレディーススーツが支持される理由として

  • きちんと感のある装いで品がある
  • 派手すぎない、悪目立ちしない
  • かしこまりすぎず失礼にならない装い

などの意見が挙げられます。

一歩間違うと顰蹙(ひんしゅく)を買ってしまいかねないドレスコーデより、当たり障りがないレディーススーツの方が気楽ですが、スーツコーデも万能ではありません。

結婚式という非日常なシーンだからこそ、スーツの色や素材・着こなし次第ではマナー違反だと思われてしまうケースもあるので注意が必要です。

この記事では結婚式にレディーススーツで出席する際の選び方のポイントや注意点を、年齢やシーンに合わせて詳しく解説します。

また、結婚式でマナー違反になってしまうNG例や具体的なコーデ例なども紹介していますので、ぜひ最後までチェックして参考に役立ててみてください。

目次

結婚式にレディーススーツで出席する前にドレスコードを確認しよう!

結婚式用のレディーススーツを選ぶときのポイント1つ目は、ドレスコードの確認です。

結婚式で事前にドレスコードをしっかり確認せず適当な服装で出席してしまうと、思わぬ失敗や恥ずかしい思いをしてしまうことがあります。

「華やかなドレスで参列したら自分だけ張り切ってるような状況で浮いてしまった」

「控えめな服装で参列したら地味すぎて逆に悪目立ちしてしまった」

結婚式のスタイルが変われば、当然ながらゲストに求められるドレスコードも変わるのですが、事前にしっかり服装マナーを把握しておかないと思わぬ恥をかいてしまう恐れがあります。

最も一般的な「平服でお越しください」はレディーススーツOK

結婚式の招待状で良く見かける「平服でお越しください」という文言ですが、この場合の平服とは普段着のことではなく”略礼装(インフォーマル)”を意味します。

結婚式の招待状イメージ画像
結婚式の招待状にはドレスコードが記載されていることが多い

冒頭で結婚式のスタイル自体が多様化しているとお伝えしましたが、ゲストのドレスコードにもさまざまなパターンがあるようです。

結婚式の招待状で見かけるドレスコード例

  • 「当日は平服にてお越しください」
  • 「カジュアルな服装でお越しください」
  • 「リラックスできる服装で」「ラフな服装で」
  • 「〇色のアイテム」「〇色の服装」

招待状に服装に関する記述があれば、そのドレスコードに準じた装いで参加するのがマナーとなります。

ドレスコードに関するマナーや注意点については、詳しく解説している特集記事をぜひ参考にしてください。

それでは、招待状に記載されている代表的なドレスコードごとに、どんな服装がふさわしいのかを解説していきましょう。

ドレスコードの記載が無い場合や「平服」の場合

まず、招待状に服装に関する記載が無かった場合は暗黙のルールとして”略礼服”で出席するのがマナーとなっています。

「平服」と指定された場合も同様に略礼服となります。

略礼服つまりインフォーマルがドレスコードにおける女性の装いは以下の通りです。

  • ドレッシーなワンピース
  • ドレススタイル
  • ドレッシーなスーツスタイル

一般的な結婚式ならほとんどの場合が略礼服でOKとなっていますので、レディーススーツで出席しても問題ありません。

略礼装における代表的な女性のコーデスタイル
略礼装における代表的な女性のコーデスタイル

ただし、新郎や新婦と親戚関係にある場合は招待状のドレスコードとは関係なく”準礼装(セミフォーマル)”で参加した方が良いかもしれません。

女性のセミフォーマルな服装とは日中ならセミアフタヌーンドレス、夜ならカクテルドレスとなります。

「カジュアル」や「リラックス」の文言があるときの服装とは

最近は挙式に関しては身内だけで行った上で、気の置けない友人たちを招いてのレストランウェディング、または立食パーティーのような形で披露宴を行う人も増えてきました。

このようなスタイルで行う結婚式の招待状で良く見かけるのが「カジュアルな服装」や「リラックスした装い」です。

もちろん、普段着と言う訳にはいかないので一般的には以下のような服装が良いとされています。

  • パーティードレス
  • ワンピース&ボレロ
  • ブラウス&パンツ
  • スーツスタイルやジャケパンスタイル

カジュアルな服装でOKな場合でも、結婚式に参加するときは「上品さ」「華やかさ」を意識したコーデが望ましいとされています。

カジュアル指定の場合であってももレディーススーツの着用はOKですが、きちんと感を出すよりはパンツスーツを選んだり、セットアップではなくセパレートにするなどカジュアル感のある着こなしがおすすめです。

同じドレスコードでも結婚式を行う場所で適切な装いは変わる

結婚式がどんな場所で行われるかによって、同じドレスコードでも選ぶべき服装の傾向は少し変わってきます。

会場のタイプドレスコード傾向推奨される服装
ホテルウェディングフォーマル寄りスーツよりはドレス
レストランウェディングセミ・インフォーマルスーツ・ドレス
ガーデンウェディングカジュアル寄りスーツ・ドレス

結婚式場やホテルなどで行われる本格的な結婚披露宴にお呼ばれしたときは、ゲストも華やかな装いで場を盛り上げるのがマナーとなるため、スーツスタイルよりはドレススタイルの方が良いとされています。

レストランウェディングや屋外で行うガーデンウェディングなら、スーツ・ドレスのどちらでも特に問題ありません。

服装に迷ったときは主催者に確認しよう

「地味なスーツしか持ってないけど着ていって平気かな?」

「白っぽいドレスは着ていかない方が良いのかな?」

「他のゲストに服装を合わせたいんだけど・・・」

もし、結婚式に着ていく服装選びに迷ってしまったときは主催者である新郎・新婦、または幹事や他のゲストに確認しましょう。

ガーデンウェディングの様子
カジュアルな結婚式でも服装が同じとは限らない

常識的に考えれば招待状に”カジュアル”と書いてあっても、Tシャツにジーンズという服装を選ぶことはありません。

しかし参列者のほとんどがカジュアルな普段着で、自分だけがドレスやスーツなら浮いてしまったり悪目立ちしてしまいます。

もちろん、その逆もしかりです。

上記は極端な例ですが、形式にこだわらない結婚式や披露宴が増えていることを考えると、判断に迷った時は主催者側に服装のルールを直接聞くのがベストです。

自分の立場で変わる結婚式用レディーススーツ

結婚式用のレディーススーツを選ぶときのポイント2つ目は、自分がどのような立場で招待されているのかを意識することです。

結婚式に招待されたとき、レディーススーツで参加すること自体は全く問題ありませんが、自分がどのような立場で呼ばれているのかで、選ぶべき服装や色は変わってきます。

出席する立場ごとに適切な服装やどんなレディーススーツが良いのかを解説します。

親族として出席する場合の装い

前項でも軽く触れていますが、新郎や新婦と血縁関係にある立場で結婚式に出席するときは、レディーススーツの着用を避けた方が良いケースもあるので注意が必要です。

関係性が近い(兄弟や姉妹、叔母や叔父など)立場

新郎や新婦との関係が近い場合は、どちらかと言えばゲストではなくホスト(主催者側)という立場になるため、通常はセミフォーマル以上の装いが求められます。

基本的にはレディーススーツではなく、セミアフタヌーンドレスやカクテルドレスでの出席が良いでしょう。

どうしてもレディーススーツを着用したい場合、無地で濃い色合い(濃紺やチャコールグレーなど)のスーツに、控えめながら華やかに見えるインナーやアクセサリーをあしらったコーデがおすすめです。

セミフォーマルなレディーススーツ
フォーマル且つ華やかなスーツスタイルが求められる

近親者なら結婚式当日の服装について聞きやすい立場でもあるので、事前に親族とよく相談した上で何を着ていくかを決めた方が良いかもしれません。

血縁関係はあるが遠縁という立場の場合

新郎や新婦の親戚でも、ほとんど付き合いが無かったり遠縁だったりする場合は一般のゲストと同じ感覚で服装を選んで問題ありません。

招待状に記載されているドレスコードに合わせて、ドレスかレディーススーツかを決めて着用しましょう。

友人や同僚の立場で出席するときの装い

新郎や新婦の友人や同僚という立場なら、服装マナーや一般常識から逸脱しない範囲であれば服装はかなり自由に選ぶことが可能です。

かなり親しい友人や同僚なら華やかな服装がおすすめ

新郎や新婦と親しい間柄なら、ドレス・レディーススーツのどちらを選ぶにしても、派手になりすぎないよう注意しつつ、なるべく華やかな服装を選ぶのがおすすめです。

  • 祝福の気持ちや喜びを服装で表現する
  • 華やかな服装で祝いの場をより一層盛り上げる

結婚式でゲストが華やかな装いをするのは、単にオシャレや服装マナーというだけでなく上記のような意味合いも含まれます。

新婦より目立つ派手な服装や過度な露出など、場を乱すような服装はNGですが、親しい友人や同僚の新しい門出のお祝いを表現できるような服装選びをしましょう。

関係性が希薄なら無難な装いで出席しよう

結婚式に招待される友人や同僚が、必ずしも新郎新婦と深い関係性にあるとは限りません。

関係性が希薄な場合は、服装マナーをしっかり守り当たり障りのない無難な装いで出席するのがおすすめです。

結婚式のレディーススーツコーデ例
小物やインナーで華やかさの演出を

レディーススーツは無難な装いにはピッタリですが、地味すぎるコーデだと式場のスタッフみたいな服装になってしまうのでインナーや小物で華やかさを演出するのは忘れないようにしましょう。

年齢を意識した結婚式用レディーススーツ選びのポイント

結婚式におけるレディーススーツ選び3つ目のポイントは、年齢に見合った選び方です。

全く同じレディーススーツコーデでも、年齢によって相手に与える印象はガラリと変わってしまいます。

20代は若々しさや可憐さを引き立てるスーツを選ぼう

10代や20代など若い女性は、フレッシュ感や可憐で清楚なイメージを前面に押し出すようなスーツ選びがおすすめです。

  • ピンクやアイボリーなど明るめのカラーが人気
  • 少しだけ余裕があるシルエットのセットアップもおすすめ
  • アクセサリーは小さい物をバランスよく

若さを前面に押し出したいときは、タイトすぎるシルエットのスーツより少し余裕があるセットアップの方がガーリーな着こなしになり可愛らしく見えます。

20代後半で落ち着いた女性っぽさを演出したいときは、スタイリッシュなイメージを意識してタイトなセットアップにアクセサリーを組み合わせるコーデもおすすめ。

20代におすすめの結婚式用レディーススーツ
若々しいコーデやスタイリッシュなコーデがおすすめ

年齢を重ねるとドレスコーデに気恥ずかしさを感じてしまう人も少なくないので、若いうちは無理にレディーススーツを選ばずに、結婚式やパーティーなど特別な日にしか着れないドレスを選ぶのも良いでしょう。

30代は上品で洗練された印象のスーツ選びを

30代女性におすすめな結婚式用レディーススーツ選びのポイントは以下の通りです。

  • 明るすぎない落ち着きのあるカラー
  • スカートではなくパンツスーツを選ぶのも◎
  • 高見えする素材(ツイード調やシルク混など)
  • きちんと感と華やかさのバランスを意識する

落ち着いた大人っぽさが出てくる30代女性の場合、上品さと華やかさのバランスが重要なポイントになります。

色柄は明るすぎないベージュやネイビーなどを、上品な着こなしに見えるようサイズはしっかりジャストフィットを選び、スーツ生地の素材にも気を配りたいものです。

パンツスーツもおすすめですが、服装マナー的には通常のレディーススーツに比べてカジュアル寄りに分類されるため、ドレスコードや式場の場所などを加味して適切に使い分けるようにしましょう。

30代のレディーススーツについては、ビジネススーツがメインにはなりますが選び方から着こなしまで詳しく解説している別記事もあるので気になる方はぜひ読んでみてください。

40代・50代はシンプル且つエレガントなスーツスタイルを

経済的にも余裕が出てくる40代や50代の女性の場合は、レディーススーツを選ぶならシックでシンプルなデザインがおすすめです。

ジャケットのシルエットや丈感などの着心地やサイズ感を強く意識することで、体型を美しくみせることが可能となります。

見た目よりも品質や着心地に重きを置いたスーツ選びをしつつ、ラグジュアリーな小物やインナーでエレガントさも演出しましょう。

40代におすすめなレディーススーツについては、体型を意識した選び方から高品質なスーツを購入するときのポイントまで詳しく解説している記事があるのでぜひご覧ください。

40代のレディーススーツ選びのポイントを解説!

最後のポイントはNGとなるコーデやアイテムの確認!

結婚式用レディーススーツ選び最後のポイントは、避けるべきNGコーデやアイテムの把握です。

冠婚葬祭の中でも特に結婚式はお祝いムードが高く、招待されるゲストも老若男女さまざまなので、ちょっとした服装マナー違反が思わぬトラブルを招くこともあります。

結婚式のレディーススーツコーデNG①黒や白の単色コーデ

セットアップスーツの場合は意図せず単色コーデになりがちですが、結婚式では真っ黒や真っ白のコーデはNGです。

全身が黒で統一された服装は「喪服っぽさ」が強調され、葬儀をイメージさせるのでお祝いの席である結婚式では避けるべきコーデとされています。

全身を白でまとめたコーデは結婚式っぽいと思えるかもしれませんが、純白は主役である新郎や新婦が着用するものなので、ゲストは避けるべきです。

結婚式のレディーススーツコーデNG②ビジネス感の強いコーデ

すでにお伝えしていますが、結婚式におけるゲストの服装には華やかな場を盛り上げて祝福を表すという意味もあります。

新郎や新婦との関係性が希薄で、付き合いで参列する場合であってもビジネススーツをそのまま着用するのは避けた方が良いでしょう。

仕事着で結婚式に参加すると事務的な印象を与えてしまう恐れがあります。

普段は着ないようなフリル付のブラウスシャツをインナーにしたり、アクセサリーや小物で華やかさをプラスするなど少しコーデに工夫を凝らしてみましょう。

結婚式のレディーススーツコーデNG③レザーやファー

結婚式にレザースーツを着ていく人は居ないと思いますが、「殺生」を想起させるレザー(革)製品やファー(毛皮)製品を使ったコーデはNGです。

レザースーツや毛皮のコートはNG
レザースーツや毛皮のコートはNG

これはスーツスタイルに限ったNGではないので、ドレスコーデの場合もコーデの中に毛皮や革製品が混じらないように注意しましょう。

ちなみに高級スーツに使われることが多いウール素材ですが、ウールは殺生をすることなく羊の毛だけを刈るため、マナー違反にはなりません。

結婚式やレディーススーツ関連で多く寄せられる疑問や質問まとめ

最後に、数ある結婚式やレディーススーツに関連した質問の中でも特に多いものを回答付で解説するので参考に役立ててください。

結婚式にパンツスーツは失礼だと聞いたのですが?

記事内でも解説していますが、結論から言えばマナー違反や失礼な服装にはならないので安心してください。

ただし通常のスーツ×スカートに比べ、パンツスーツはカジュアル寄りで格式は低いので、自分の立場やドレスコード・結婚式を行う場所などを総合的に考慮して、フォーマル寄りの服装が良い場合は避けるのが無難です。

結婚式にレディーススーツで参加したらジャケットは着たままですか?

挙式中や披露宴のスピーチ中など、襟を正して傾聴すべきシーンではジャケットの着用がマナーです。

ただし、披露宴や食事会の最中や二次会などリラックスできるときは脱いでも失礼にはなりません。

結婚式用のレディーススーツはいくらぐらいですか?

結婚式で着用するレディーススーツは、一般的なビジネススーツでも基本的には問題ありませんが、出来ればセレモニースーツの方が望ましいと言えます。

セレモニースーツの価格は

  • 既製品なら2万円~5万円ほど
  • オーダースーツなら3万円~15万円ほど

となっています。

頻繁に袖を通す物ではありませんが、お子様が居る方やパーティーや式典に参加する機会が多い人ならオーダースーツがおすすめです。

オーダースーツを実際に作った女性の体験談を紹介している記事があるので、興味がある!という方はぜひ目を通してみてください。

レディース向けオーダースーツ体験談をまとめて紹介!

結婚式用レディーススーツは上品さと華やかさの両立がポイント!

結婚式にどんな服装で行けば良いか悩んだときは、幅広いドレスコードに対応してくれるレディーススーツの着用をぜひ検討してみてください。

ただし、レディーススーツは万能ではありませんので、シーンや自分の年齢・立場にあったアイテム選びやコーデを意識するようにしましょう。

おさらい
  • ドレスコードはしっかり確認!不安なときは主催者に聞こう
  • 招待されている自分の立場やシーンをしっかり把握しよう
  • 年齢にあったスーツ選びをしよう
  • 新郎新婦や他の招待客を不快にしないように服装マナーを守ろう

結婚式におけるレディーススーツはマナーさえ守れば心強い味方になります。

ぜひ今回お伝えした選び方やコーデのポイントを参考に、上品で洗練されたレディーススーツコーデを楽しんでみてください。

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