シャツの腕まくりはシワに注意

こんにちは、店長の前田です!

(* ̄O ̄)ノ コンニチハ

それでは、

「スーツのメンテナンス事典」

第79回目をお送りします。

夏のスーツスタイルにおける

メンテナンス法をまとめていきます。

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スーツのメンテナンス 79

「腕まくりによるシワは長時間残さない」

前回は、

シャツの腕まくりに関して、

ビジネスシーンでのマナー面からと

シャツにシワを寄せないための方法と

二つの面からメンテナンス法を解説しました。

そこでもうひとつ

腕まくりをしたシャツの注意点なのですが、

着用中に一度でも腕まくりをして

折りジワができてしまったシャツは、

シワを長い時間放置しないことが大事になります。

すぐにクリーニングに出したり、

自分で洗濯ができればいいですが、

やむを得ずクリニーニングや洗濯の

タイミングが遅くなる場合には、

先に腕まくりをした袖にアイロンをかけ、

折りジワをざっと除去しておくと効果的です。

もし自分で洗濯をした場合には、

袖部分についたシワを除去するように

洗濯後も丁寧にアイロンをかけるようにしてください。

シワというのは繊維にクセとして残りやすもので、

シワがよったまま長時間放置をしてしまうと、

シワが取れにくくなるばかりか、

袖部分のシルエットが不恰好になる可能性も……。

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大抵の場合は、

一度着たシャツはすぐにクリーニングか

洗濯に出すこととは思いますが、

日ごろ忙しいビジネスマンの方は

まとめて……という感じのケースも多いでしょうから、

脱いだ直後にアイロンを軽くかけて

袖のシワの除去を忘れないようにしましょう。

(´-ノo-`)ボソッ…

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