【その他】1890年代のスーツ(その2)

榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)

1890年代、スーツと言えば

スリーピーススーツのことでした(^O^)/

また、イギリスからアメリカへ移住をする人もいたのですが、

スリーピースが正式という風習は移民の間でも受け継がれ、

礼装が必要な場では、スリーピースを着用していました(^_-)-☆

また、この当時は、

スーツに加えハット、マント、ステッキを揃える

ことが正統とされていたんですよ(^^♪

スリーピースを着用する時は、

ベルトを着けず、サスペンダーで吊るのが正統派。

ベルトをつけると、ベストのお腹の部分が

浮き上がってしまうためです(^^)v

夏こそ選びたい。涼しく、快適で、上品な「夏のジャケパンスタイル」

ジャケパンスタイル
ジャケパンスタイル

暑い季節、スーツでは少しかたすぎる。でもTシャツやポロシャツではラフすぎる…。そんな時に頼りになるのが、「ジャケパンスタイル」です。

ジャケットとパンツを別々に選ぶことで、見た目の軽やかさや季節感をしっかり出しながらも、上品な印象をキープ。特に、通気性や吸湿性に優れた夏用素材(リネン・ウール・シルク混紡など)を選べば、見た目も着心地も涼しく、爽やかに過ごせます。

完全国内縫製で仮縫付フルオーダー専門店の「GINZA SAKAEYA」では、夏に最適なジャケパンスタイルを多数ご用意。軽やかで高級感のあるイタリア製生地を使い、オンでもオフでも活躍する一着をお仕立てしています。

「ジャケットはネイビー、パンツは明るめのグレーで爽やかに」「リネン素材で軽快に」など、シーンや気分に合わせた着こなし例も多数掲載中。以下のページから、夏を彩る1着を探してみませんか?

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