ゼニア スーツ エトセトラ– category –
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気になるレジメンタルタイのストライプの向き
クールビズでネクタイをあまりしなかった方々も季節が冬に変わると、ネクタイが締めたくなるときがありますよね。ウォームビズの流れもあって室内温度の設定も低くなっていますので、防寒の意味でもネクタイをスーツに合わせたくなります。そこでワードロ... -
スーツスタイルでの正しいスマホの持ち運び方
取引先でのミーティング中、スーツの内ポケットからさっと最新スマートフォンを取り出し、素早く検索し、データを読み上げる。まわりの人たちは感心しながら見つめている。そんなビジネスシーンも思い浮かべてしまう、スマートフォンを使ったビジネスでの... -
【その他】洋服の歴史(その14)
榮屋本舗の阿部です (^ム^) 16世紀、ヨーロッパの上流階級の人々の衣装は、 「贅を尽くした」という言葉がぴったりのものでした。 ●上半身は刺繍を施したシュミーズとプールポアン ●脚にはオー・ド・ショース(半ズボン)と バ・ド・ショース(膝までの長... -
【その他】1970年代のファッション(その3)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)1970年代、日本では「竹の子族」が注目を浴びました(^^♪特に1979年の夏から、原宿歩行者天国で、奇抜な衣装を身につけ、音楽に独自の振り付けをして、踊る人々が現れたのです (^_-)-☆1978年にオープンした「ブティック竹... -
【その他】1970年代のスーツ(その2)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1970年代には、 3ピース・スーツに注目が集まるようになります。 スーツのシルエットも、シェープドが進み、 ボディラインにフィットするものが好まれるようになります (@_@) この頃の流行を作っていたのは、 パリの高... -
【その他】1960年代の日本のファッション(その4)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1960年代は、若者たちの文化が花開いた時代で、 アイビー・ルックやモッズファッションも、 若者たちの間で広まったものでした (^_-)-☆ 1967年になると、新宿東口駅前広場に、 若者たちが集まるようになり、彼らは 「サ... -
【その他】1960年代の日本のファッション(その2)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)1960年代、銀座・みゆき通りや並木通りに、流行に敏感な若者たちが集まるようになります(^^♪この通りの名前から「みゆき族」と名づけられた彼ら。●男性はアイビー・ルックを少し崩したスタイル●女性はロングスカートに共... -
【その他】1960年代の日本のファッション(その1)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1960年代の日本は「岩戸景気」に沸いていました。 1964年には東京オリンピックが開催されます (^_-)-☆ これらのできごとは、 当時の日本のファッションにも大きな影響を与えます。 世界的に流行していたのはアイビーリ... -
【その他】1960年代のスーツ(その4)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1960年代後半には 「モッズスタイル」が注目されます(^_-)-☆ ロンドンの郊外や下町で生まれたスタイルで、 上下共にスリムなシルエットのスーツに、 ドットやフラワープリントの生地で作られたシャツ、 髪は伸ばして、船... -
【その他】1960年代のスーツ(その3)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1960年代の男性ファッションに 大きな影響を与えたのが「アイビールック」です(^O^)/ アメリカ、東海岸の名門8大学、 いわゆる「アイビーリーグ」の学生たちが、 好んで身につけたファッションでした (^^♪ ナチュラル... -
【その他】1960年代のスーツ(その2)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1960年代、アメリカで「ピーコック革命」が起こります。 ピーコックとは孔雀という意味です。 孔雀で美しい羽根を持つのはオスのほうなので 「男性も個性的で華やかなファッションを取り入れよう」 という動きが起こった... -
【その他】1960年代のスーツ(その1)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1960年代に入ると、 スーツのシルエットで重要な課題とされたのが 「シェープ」です。 それまで、スーツと言えば、 「実用性重視、目立たないもの」 という位置づけでした (@_@) しかし、それまでの直線的なシルエット...