ゼニア スーツ エトセトラ– category –
-
ゼニア スーツ エトセトラ
スーツスタイルでの正しいスマホの持ち運び方
取引先でのミーティング中、スーツの内ポケットからさっと最新スマートフォンを取り出し、素早く検索し、データを読み上げる。まわりの人たちは感心しながら見つめている。そんなビジネスシーンも思い浮かべてしまう、スマートフォンを使ったビジネスでの... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】洋服の歴史(その14)
榮屋本舗の阿部です (^ム^) 16世紀、ヨーロッパの上流階級の人々の衣装は、 「贅を尽くした」という言葉がぴったりのものでした。 ●上半身は刺繍を施したシュミーズとプールポアン ●脚にはオー・ド・ショース(半ズボン)と バ・ド・ショース(膝までの長... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】洋服の歴史(その3)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 私たちがはいているズボンに近いものは、 ゲルマン民族がヨーロッパに持ち込みました (^O^)/ ゲルマン人の男性にとっては、 袖が短いチュニックタイプの上着に、 ズボンを履くというスタイルが一般的でした (^_-)-☆ ... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】2000年代のファッション(その10)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 2005年に流行したアイテムとして、 丈が短めの黒ジャケットがあります (^^)v 特に、インパクトの強いTシャツをインナーに使ったり、 カラーシャツにノーネクタイで黒ジャケットを羽織るといった、 ややカジュアルな着こ... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】2000年代のファッション(その6)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 2000年代に流行したのが 「スキニー・ジーンズ」です(^^♪ スキニーには「皮膚のような」という意味があり、 スリム・ジーンズよりも脚にぴったりフィットするのが、 スキニー・ジーンズです (^_-)-☆ ジーンズのラインそ... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1980年代に活躍したデザイナー(その9)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) カルバン・クラインは、 1973年から3年連続で、 「コティ・アメリカ・ファッション批評家賞」 を受賞しています。 この賞は「ファッション界のアカデミー賞」と呼ばれ、 非常に権威のある賞として知られています (^O^)... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1980年代に活躍したデザイナー(その7)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1980年代は、ニューヨークのファッションが、 注目を集めるようになった時代でもあります (^^♪ ラルフ・ローレンは、 1968年にブランドを立ち上げます。 しかし、 彼自身がデザインをするのではなく、 プロデューサーと... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1980年代に活躍したデザイナー(その1)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1980年代に活躍したジョルジオ・アルマーニは、 イタリア・ピアチェンツァに生まれました。 大学時代は医学を学んでいたのですが、 兵役を終えた後に、ビジネスの世界に参入したのです (^_-)-☆ ミラノの百貨店で、 ウィ... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1980年代の日本のファッション(その6)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1980年代も終わりごろになると 「紺ブレ(紺のブレザー)」の大流行が起こります。 渋カジが流行した時期の後期になると、 ジーンズやポロシャツ、Tシャツなどに 紺のブレザーを合わせるスタイルが注目され 「キレカジ(... -
ゼニア スーツ エトセトラ
1980年代の日本のファッション(その4)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1980年代は「ボディコン」の大流行が起こりました。 1984年に、アズディン・アライアが発表した ボディコンシャス・スーツは、 たちまち絶大な人気を博します (^_-)-☆ ボディコンシャスというスタイル自体は、 過去にも... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1970年代のファッション(その3)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)1970年代、日本では「竹の子族」が注目を浴びました(^^♪特に1979年の夏から、原宿歩行者天国で、奇抜な衣装を身につけ、音楽に独自の振り付けをして、踊る人々が現れたのです (^_-)-☆1978年にオープンした「ブティック竹... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1970年代のスーツ(その2)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1970年代には、 3ピース・スーツに注目が集まるようになります。 スーツのシルエットも、シェープドが進み、 ボディラインにフィットするものが好まれるようになります (@_@) この頃の流行を作っていたのは、 パリの高... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1960年代の日本のファッション(その4)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1960年代は、若者たちの文化が花開いた時代で、 アイビー・ルックやモッズファッションも、 若者たちの間で広まったものでした (^_-)-☆ 1967年になると、新宿東口駅前広場に、 若者たちが集まるようになり、彼らは 「サ... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1960年代の日本のファッション(その2)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)1960年代、銀座・みゆき通りや並木通りに、流行に敏感な若者たちが集まるようになります(^^♪この通りの名前から「みゆき族」と名づけられた彼ら。●男性はアイビー・ルックを少し崩したスタイル●女性はロングスカートに共... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1960年代の日本のファッション(その1)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1960年代の日本は「岩戸景気」に沸いていました。 1964年には東京オリンピックが開催されます (^_-)-☆ これらのできごとは、 当時の日本のファッションにも大きな影響を与えます。 世界的に流行していたのはアイビーリ... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1960年代のスーツ(その4)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1960年代後半には 「モッズスタイル」が注目されます(^_-)-☆ ロンドンの郊外や下町で生まれたスタイルで、 上下共にスリムなシルエットのスーツに、 ドットやフラワープリントの生地で作られたシャツ、 髪は伸ばして、船... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1960年代のスーツ(その3)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1960年代の男性ファッションに 大きな影響を与えたのが「アイビールック」です(^O^)/ アメリカ、東海岸の名門8大学、 いわゆる「アイビーリーグ」の学生たちが、 好んで身につけたファッションでした (^^♪ ナチュラル... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1960年代のスーツ(その2)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1960年代、アメリカで「ピーコック革命」が起こります。 ピーコックとは孔雀という意味です。 孔雀で美しい羽根を持つのはオスのほうなので 「男性も個性的で華やかなファッションを取り入れよう」 という動きが起こった... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1960年代のスーツ(その1)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1960年代に入ると、 スーツのシルエットで重要な課題とされたのが 「シェープ」です。 それまで、スーツと言えば、 「実用性重視、目立たないもの」 という位置づけでした (@_@) しかし、それまでの直線的なシルエット... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1950年代の日本のファッション(その1)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 日本のファッション界も、戦後の打撃から徐々に立ち直り、 大量生産、大量消費の時代へと映っていきます。 この時代、テレビや映画などの娯楽が一般人にも広まったため、 その登場人物のファッションを真似る人々が現れ... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1940年代のスーツ(その1)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1940年代は、第2次世界大戦の影響を受けて、 全世界の主要都市が打撃を受けていました。 ファッションを楽しむ余裕は、どの国にもなかったと言えます (>_<) 1928年ごろ誕生し、1930年代に流行した イングリッシ... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1930年代のスーツ
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1930年代は、世界大恐慌の影響が強く 「優雅」の時代が終わったとされる時期でもあります (@_@) 1928年ごろに誕生した イングリッシュ・ドレープスーツが大流行し、 「実用性」が重要視されるようになるなど、 スーツの... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1910年代のスーツ
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1910年代は、ヨーロッパの勢力が強く、 全世界の5分の4の地域が、 ヨーロッパの支配下にあったとされる時代です (@_@) 1914年には第一次世界大戦が勃発しているのです (>_<) 衣服の流行にも、第一次大戦の影響が... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1900年代のスーツ(その2)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1900年~1910年ごろに流行したスーツは、 上着丈が短く、 肩はワイド・ラウンデッド・ショルダー、 胸幅が極端に広いものでした。 ワイド・ラウンデッド・ショルダーとは、 ショルダー内部の線角部に、 丸みもたせて作る... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1890年代のスーツ(その3)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)日本にスーツが入ってきたのは、幕末末期~明治時代以降と言われています。この当時、ヨーロッパやアメリカでも、スリーピース・スーツしかありませんでしたので、日本でも、スリーピース・スーツが着られていました(*^_^... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1890年代のスーツ(その2)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1890年代、スーツと言えば スリーピーススーツのことでした(^O^)/ また、イギリスからアメリカへ移住をする人もいたのですが、 スリーピースが正式という風習は移民の間でも受け継がれ、 礼装が必要な場では、スリーピ... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】1890年代のスーツ(その1)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 1890年代、若いビジネスマンが着ていたスーツの ジャケットは ●シングルで4つボタン ●襟は小さめで細い というタイプのものでした。 また、ダブルのジャケットも存在しましたが、 ボタン位置が高いこと、衿開きはごく小... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】スーツの誕生(その1)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 私たちがスーツ・背広と呼んでいる服は、 いつごろ誕生したのでしょうか? それは、19世紀のイギリスで モーニングコートなどの 裾を切り落として改良したものが、 広がり始めたのです (^O^)/ 1890年ごろには、 「大物... -
ゼニア スーツ エトセトラ
背広の語源(その3)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 背広という言葉が生まれたのは、 「背広そのもの」に理由があるという説もあります。 1つは、 モーニングコートは背幅が細身に作られていますが、 背広は背幅を広くつくっているため、という説があります(^O^)/ 仕立て... -
ゼニア スーツ エトセトラ
【その他】背広の語源(その2)
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^) 背広という言葉は 「サヴィル・ロウ」という地名が、 日本語にされて訛ったもの、という説もあります(^_-)-☆ サヴィル・ロウは、 ロンドン中心部・メイフェアという街にある ショッピング・ストリートの名称です (^O^)...
12