ゼニア スーツ エトセトラ– category –
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スーツボタンの留めるタイミングは?今でしょ!
暖かくなり、アクティブに行動しやすい季節になってきますと、必然的にスーツの上着を脱ぐシーンも多くなってきます。脱がないまでも体温調節のためか、前ボタンを開けたくなるときもありますよね。そこで今回は、ボタンを開けたり留めたりするこのアクシ... -
気になるレジメンタルタイのストライプの向き
クールビズでネクタイをあまりしなかった方々も季節が冬に変わると、ネクタイが締めたくなるときがありますよね。ウォームビズの流れもあって室内温度の設定も低くなっていますので、防寒の意味でもネクタイをスーツに合わせたくなります。そこでワードロ... -
スーツスタイルでの正しいスマホの持ち運び方
取引先でのミーティング中、スーツの内ポケットからさっと最新スマートフォンを取り出し、素早く検索し、データを読み上げる。まわりの人たちは感心しながら見つめている。そんなビジネスシーンも思い浮かべてしまう、スマートフォンを使ったビジネスでの... -
Vol.4 オーダースーツの愉しみは生地選びから!
Ermenegildo Zegna(ゼニア)認定 フルオーダー紳士服専門店 GINZA SAKAEYAです。同じデザインのオーダースーツを作っても、仕立てる生地が違うだけでスーツの持つ雰囲気はガラリと変わります。また同じ生地で仕立てられたスーツでも、シルエットラインが... -
Vol.3 オーダースーツはシルエットを極めてこそ!
Ermenegildo Zegna(ゼニア)認定 フルオーダー紳士服専門店 GINZA SAKAEYAです。 オーダースーツのメリットは、「自分の身体にぴったりと合ったスーツができる」という点に着目されることが多いです。確かに既製品で自分の体型にぴったり合ったものを探す... -
Vol.2 オーダースーツの敷居は高くない!
Ermenegildo Zegna(ゼニア)認定 フルオーダー紳士服専門店 GINZA SAKAEYAです。 「オーダーメイドでスーツを作るとなると、なんだかいろいろなオプションが付いて、結局いくらかかるのか心配だ」、「オーダースーツは、ある程度の年齢になってから作るべ... -
Vol.1 ストーリーのない画一的なオーダースーツなんてありえない!
Ermenegildo Zegna(ゼニア)認定 フルオーダー紳士服専門店 GINZA SAKAEYAです。 人と人が会うときに、相手の第一印象にまず刻まれるのは、その人の着ているスーツです。スーツはときに、その人以上に雄弁になります。たとえば「仕事で重要な取引を決める... -
格安のErmenegildo Zegna(ゼニア)スーツについて
Q:インターネットを見ていると、ゼニアの名称がついた値段の安いスーツが売られていることがあります。このスーツは本物のゼニアでしょうか? A:安価な「ゼニアスーツ」にはウラがある安い「ゼニア スーツ」には、既製品とオーダーメイドのものがあり... -
ゼニアスーツの生地の選び方
Q:ゼニアスーツを仕立ててもらおうと思っているのですが、トラベラーにするかエレクタにするかで悩んでいます。どうせ仕立ててもらうなら良い生地で、と思っているのですが、どちらがより良い生地なのでしょうか。 A:「良い生地」とはどんな生地か ま... -
日本のなかの、ゼニアスーツの歴史
今やスーツは、ビジネスマンにとってなくてはならないアイテム。スーツはいつ頃から日本で着用されるようになったのでしょうか?そして、いつ頃からゼニアスーツが認知されるようになったのでしょうか? 諸説は様々ありますが、スーツが日本で着用されるよ... -
エルメネジルド・ゼニアとは
エルメネジルド・ゼニアは、スーツ用の上質の生地の企画、生産、販売とそれを使った既製服の企画、生産、販売を中心としたアパレルブランドです。トリヴェロエルメネジルド・ゼニアの原点は、今から100年以上前の1910年に、イタリアのアルプスの麓にある街... -
【その他】洋服の歴史(その14)
榮屋本舗の阿部です (^ム^)16世紀、ヨーロッパの上流階級の人々の衣装は、「贅を尽くした」という言葉がぴったりのものでした。●上半身は刺繍を施したシュミーズとプールポアン●脚にはオー・ド・ショース(半ズボン)とバ・ド・ショース(膝までの長さの...