榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)
私たちがはいているズボンに近いものは、
ゲルマン民族がヨーロッパに持ち込みました (^O^)／
ゲルマン人の男性にとっては、
袖が短いチュニックタイプの上着に、
ズボンを履くというスタイルが一般的でした (^_-)-☆
ゲルマン人はこのほかにも、
革のゲートル、革のボールドキャップ、
ケープ、ウールのマントなどを身につけていたのです (^^♪
ゲルマン人の衣服は、ローマの文化に触れたことで、
チュニックの丈が長く、ズボンの丈が短くなり、
ローマのスタイルに近づいていったといわれます (^O^)／
ローマの人々は初めのうち、
「ズボンは野蛮な衣類」という考えをもっていたのですが、
ゲルマン人の身につけたチュニックがローマ人の間でも流行し、
やがてズボンも受け入れられるようになります (*^_^*)
夏こそ選びたい。涼しく、快適で、上品な「夏のジャケパンスタイル」
暑い季節、スーツでは少しかたすぎる。でもTシャツやポロシャツではラフすぎる…。そんな時に頼りになるのが、「ジャケパンスタイル」です。
ジャケットとパンツを別々に選ぶことで、見た目の軽やかさや季節感をしっかり出しながらも、上品な印象をキープ。特に、通気性や吸湿性に優れた夏用素材（リネン・ウール・シルク混紡など）を選べば、見た目も着心地も涼しく、爽やかに過ごせます。
完全国内縫製で仮縫付フルオーダー専門店の「GINZA SAKAEYA」では、夏に最適なジャケパンスタイルを多数ご用意。軽やかで高級感のあるイタリア製生地を使い、オンでもオフでも活躍する一着をお仕立てしています。
「ジャケットはネイビー、パンツは明るめのグレーで爽やかに」「リネン素材で軽快に」など、シーンや気分に合わせた着こなし例も多数掲載中。以下のページから、夏を彩る1着を探してみませんか？
