【その他】洋服の歴史(その24)

榮屋本舗の阿部です (^ム^) 

18世紀から19世紀にかけて、

●イギリスで産業革命がおこり、

イギリス風のファッションが流行したこと

●フランス革命によりフランス宮廷が崩壊したこと

から、イギリスのファッションが、

ヨーロッパ全体に大きな影響を与えることになります (^_-)-☆

イギリスのヴィクトリア女王とアルバート公が、

当時は珍しかった恋愛結婚という形で結ばれ、

理想のカップルとして、

市民たちのあこがれの的となっていました (^O^)/

女性たちはヴィクトリア女王のファッションを、

そして男性たちは、アルバート公や

息子であるアルバート・エドワード皇太子のファッションを

こぞって真似たと言われています (^○^)

アルバート公はドイツで生まれ育っており

無駄遣いの多かった宮廷での生活を

ドイツ風の質素なものに変え、財政改革に成功しました(^_-)-☆

また、プロイセン軍の略装であったフロックコートや、

ドイツ風の重騎兵用ヘルメット(アルバートヘルメット)、

シャコー帽(目庇のある、高い円筒形の帽子)(アルバートシャコー)などを、

イギリスに持ち込み、流行させたのはアルバート公だったのです (*^^)v

夏こそ選びたい。涼しく、快適で、上品な「夏のジャケパンスタイル」

ジャケパンスタイル
ジャケパンスタイル

暑い季節、スーツでは少しかたすぎる。でもTシャツやポロシャツではラフすぎる…。そんな時に頼りになるのが、「ジャケパンスタイル」です。

ジャケットとパンツを別々に選ぶことで、見た目の軽やかさや季節感をしっかり出しながらも、上品な印象をキープ。特に、通気性や吸湿性に優れた夏用素材(リネン・ウール・シルク混紡など)を選べば、見た目も着心地も涼しく、爽やかに過ごせます。

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