- お宮参りの服装や基本マナーについて知りたい!
- パパはお宮参りに仕事用のスーツでも問題ないの?
- ママや祖父母、子供たちにふさわしいお宮参りの服装を教えて!
お宮参りは新しい家族の誕生を報告し、健やかな成長を願う日本に古くからある行事のひとつです。
多くの伝統的な行事が姿を消しつつある現代においても、お宮参りや七五三といった子供の成長を願ったり節目を祝う行事はしっかりと行う家族の方が多いのではないでしょうか。
その一方で、お宮参りにおける明確な服装ルールやマナーを認知している人は少ないため
「何を着れば良いのか正解が分からない」
「家族で服装を揃えた方が良いの?」
「ラフな服装だとマナー違反になるの?」
など、どんな服装で臨むべきか悩む人が多いと言えます。
この記事ではお宮参りの服装について、基本マナーから父親・母親・祖父母・兄弟それぞれにふさわしいコーデや注意点まで詳しく解説します。
初めてのお宮参りでも安心して臨めるように、ぜひ最後まで読んで準備に役立ててみてください。
お宮参りの服装における基本マナーとは
お宮参りの服装を考えるうえで、まず知っておきたいのが行事としての位置づけです。
冒頭でも少し触れていますがお宮参りの歴史は古く、その起源は平安時代ごろに土地の守り神に赤ちゃんの誕生を感謝し、健やかな成長と神様の加護を願う儀式だったと言われています。

江戸時代ころになると、庶民の間にも広まりはじめ、現在のような家族行事として定着しました。
元々は大切な儀式だったことから、現代でもお宮参りに臨む際の服装は、普段着ではなく節度のある装いが望ましいという考え方が一般的です。
節度ある装いに迷ったときは、以下のポイントを意識した服装選びがおすすめです。
- 清潔感のある服装であること
- 神社やお寺の雰囲気を壊さない服装であること
- 家族の服装に統一感があること
上記を意識しつつ、具体的にはセミフォーマルや略礼装をイメージした服装であれば、失礼のない節度ある装いになります。
お宮参りは神社とお寺どちらが正解なのか
日本には古来より、神道(しんとう)と仏教が根付いています。
お宮参りのルーツは神道にあるため神社に行くのが正解に思えますが、実はどちらでも特に問題は無いという考え方が一般的です。
厳密に言うと、お宮参り=神社 初参り=お寺 とお参りをする場所で※呼び方が変わるようですが、どちらの場合も「神様(仏様)に赤ちゃんの健やかな成長を祈願する」という意味合いなので、内容的には同じ行事です。
他にも初宮詣り(はつみやまいり)と呼称する場合もありますが、こちらもやはり同じ意味となります。
※便宜上、記事内ではこれ以降の呼称はお宮参りに統一して記述します。
お宮参りの主役は赤ちゃんで家族は引き立て役
お宮参りは「赤ちゃんの成長祈願」なので、主役は当然ながらお子様となります。
両親や祖父母は引き立て役となるため、必要以上に華美な服装は避け、落ち着いた色味やシンプルなデザインを意識するのが無難です。

記念写真を残すことも考えると、落ち着いた色でシンプルなデザインの服装を選んだほうが、家族全体に統一感が生まれやすく、撮影したときの構図やバランスも良くなります。
お宮参りをする季節に合った服装選びを
お宮参りは特定の日付で祝う行事ではなく、赤ちゃんが産まれてから1か月前後を目安に行われます。
そのため同じお宮参りでも真夏に行う場合もあれば、真冬に行う場合もあります。
特に産後間もないママや、生後1か月前後の赤ちゃんは体調を崩しやすいデリケートな時期です。
季節によってはマナーを守ることよりもママや赤ちゃんの体調を守ることを重視した、無理のない服装選びをするようにしましょう。
「ママ編」選択肢が多いお宮参りの服装と選び方
お宮参りでは、ママの服装は最も選択肢が多く「何を着ればよいか?」で悩みやすい立場であると言えます。
ママがお宮参りの服装を選ぶとき、特に判断がしづらく悩みやすい項目は以下の通りです。
- 和装なのか洋装なのか
- スーツなのかワンピースなのか
- 見た目と機能性のバランス
この章ではママが選ぶ服装によって生じるメリットやデメリット、重視すべきポイントや考え方について詳しく解説していきます。
お宮参りの服装選びでママが重視すべきポイントとは
お宮参りの服装を考えるとき、ママの場合は単に節度ある装いを意識すれば良いわけではありません。
自身の体調や授乳することなども考慮しつつ、フォーマル感と実用性を両立させるような服装を選ぶ必要があるのです。

とはいえ、産後間もない時期なので体調次第では、身体に負担がかかるような服装選びは避けるなど柔軟な考え方も大切になってきます。
お宮参りにおけるママの服装選びで重要なポイント3選
- 長時間着用しても負担に感じない服装を選ぶこと
- 授乳や抱っこのしやすさも考慮すること
- 家族全体の服装とのバランスを考えて選ぶこと
お宮参りに行って体調を崩してしまっては本末転倒です。
まず第一に「無理をしないこと」を考えたうえで、「きちんと見える服装」をセレクトしていくのがおすすめです。
お宮参りでママは和装と洋装どちらが良いのか?
お宮参りにおけるママの服装は、大きく分けると和装・洋装という2つの選択肢があります。
結論から言えば、どちらが正解ということは無いので、体調や家族の服装に合わせて好きな方を選んでも全く問題はありません。
それでも悩んでしまう場合は、和装・洋装それぞれのメリットとデメリットを考慮して自分に合う方を選ぶようにしましょう。
和装のメリット・デメリット
和装はお宮参りの雰囲気と非常に相性が良く、写真映えしやすい服装だと言えます。
神社やお寺という場所にもマッチしていて、フォーマル感という観点でも申し分のない服装なので、格式や華やかさを重視するママにはおすすめです。

その一方で、和装を選ぶときは以下のようなデメリットがあることも考慮しておく必要があります。
- 着付けに時間がかかってしまう
- 締め付けによる負担
- 授乳や抱っこがしづらくなってしまう
これらの点を踏まえたうえで、産後の体調に不安がなく、写真映えやマナーを重視したいママに和装はおすすめです。
洋装のメリット・デメリット
お宮参りで洋装を選ぶ最大のメリットは、負担が少なく動きやすい点にあります。
七五三や成人式に並び、お宮参りも和装のイメージが強い行事ですが、実用性や機能性から洋装を選ぶママも多く、フォーマル感を著しく損なわなければマナー違反にもならないので安心して選びましょう。

しかし、洋装の場合は素材やデザインによってはマナー違反となってしまう恐れがあるので注意が必要です。
お宮参りで洋装を選んだときのデメリット
- 色や柄によっては神社やお寺の雰囲気とマッチしない
- 露出が多いデザインはマナーが悪いと思われやすい
- 素材(レザーやナイロンなど)によってはカジュアルすぎる印象になる
お宮参りで洋装を選ぶときは、落ち着いた色味のセットアップスーツや膝丈のワンピースにカーディガンやジャケットを合わせたコーディネートが無難です。
フォーマル感を強く意識するならレディーススーツがおすすめですが、動きやすさや授乳のことを考えてワンピースをベースとしたコーデが人気となっています。
自分自身の体調に合った服装を選ぶのもマナー
お宮参りにふさわしい節度ある装いを選ぶことは確かに重要ですが、体調を考慮して「無理をしない=周囲に迷惑や心配をかけない」ことも大切な配慮です。
どうしても体調がすぐれないときは以下のような対策を検討するのも良いでしょう。
- 楽な服装を選ぶ
- 参拝時間を短くしてもらう
- 写真撮影は後日にしてもらう
- お宮参り自体を延期してもらう
マナーは確かに大切ですが、必要に応じて柔軟な対応や服装選びをしても問題ありません。
赤ちゃんとママが健康であることが、結果的に家族全員にとって良いお宮参りにつながります。
あくまでも自身の体調を最優先して無理のない服装選びを心がけましょう。
「パパ編」お宮参りにふさわしい服装選びの基本と注意点
お宮参りにおけるパパの服装は、ママに比べて圧倒的に選択肢が少ないため、多くの人が「無難にスーツを着ておけば問題ないだろう」と考えてしまいがちです。
しかし、パパの服装が適当すぎると家族全体の服装バランスが崩れたり、写真を撮影したときにチグハグな印象になってしまいます。
お宮参りでパパは、次のような点を意識して服装を選ぶ必要があります。
- 神社やお寺という格式が高い場所
- 写真撮影を行う可能性が高い
- 家族で服装の格を揃える必要性がある
上記を無視して、普段のビジネスカジュアルや私服感覚で服装を選んでしまうと、家族や景観から自分だけ浮いてしまう恐れがあるのです。
ここでは、お宮参りでパパが意識すべき服装選びの基本と注意点を解説します。
お宮参りでパパが意識すべき服装選びの基本
お宮参りという行事を考えたとき、パパはどちらかといえば「脇役に徹する」ことが多くなりがちです。
しかし、脇役だからといって服装を適当に選んでよいというわけではありません。
お宮参りにおけるパパの役割は、赤ちゃんとママをしっかり引き立てることです。
派手さや個性は不要ですが、場の雰囲気に合わせた「フォーマル感」と、家族の装いに合わせる「調和」を意識した服装選びが求められます。
お宮参りの服装選びでパパが意識すべきポイント
- 落ち着いたトーンの色や柄を選ぶ
- ママの服装との調和を強く意識する
- フォーマル寄り(略礼装を意識した)コーディネート
特にママが選んだ服装とのバランスを意識することは重要で、夫婦で格を揃えることで写真映えも良くなります。
パパの服装はスーツが基本?最適な選択とは
結論から言えば、お宮参りにおけるパパの服装は落ち着いた色味のスーツが最も無難で確実な選択である、と言えるでしょう。

黒や濃紺、ダークグレーなどで無地や控えめの柄のスーツなら
- 神社やお寺の格式高い雰囲気にマッチする
- フォーマル感がありマナー面でも問題なし
- 他の家族と違和感が出にくい
- 写真映えも良く主張しすぎない服装なので主役を引き立てられる
上記のようなメリットがあります。
特にママが和装やフォーマル寄りの洋装を選んだときは、パパもしっかりとスーツを着用することで家族全体の統一感が生まれやすくなります。
お宮参りでビジネススーツを着用してもよいのか
落ち着いた色味のスーツで良いなら、普段から仕事で着用しているビジネススーツでも良いのでは?と考えるパパも多いかと思います。
結論から言えば、お宮参りでビジネススーツを着用してもマナー違反にはならず、実際に多くのパパが仕事用スーツで参拝しているので安心して大丈夫です。
ただし、着用目的が「仕事用」ではなく「お宮参り用」となるため、着こなしや合わせるアイテムには気を配りましょう。
柄が強すぎるスーツや色味の強いネクタイは避ける
ビジネススーツでお宮参りをしても問題ありませんが、どんなスーツでもOKというわけではありません。

基本的な考え方でもお伝えしましたが、パパは控えめな立ち位置になることが多くなるため、主張が強いストライプ柄や派手なネクタイはお宮参りの服装としては避けた方が良いコーデとなります。
くたびれた印象を与える恐れがあるビジネススーツも避ける
スーツにかける金額や考え方は人それぞれですが、普段使っているスーツの状態や着用年数によっては、お宮参り用にスーツを新調することも視野に入れた方が良いかもしれません。
ビジネスの場と違ってお宮参りは厳かな雰囲気もあるため、着用するスーツ自体の状態や見栄えにも気を配る必要があります。
特に、ママや祖父母の服装がしっかりしているのに、パパのスーツだけがくたびれている・・・という状況は避けるべきです。
ノーネクタイも避けた方が良い
ママが過ごしやすさを重視して少しカジュアルな服装になったとき、雰囲気を合わせようとノーネクタイにする人が居いますが、お宮参りではあまり良しとされません。

仮にママだけでなく、祖父母も含めて家族全員がカジュアル寄りの服装ならノーネクタイという選択肢も考えられますが、なるべくならスーツは着崩さない方がお宮参りという場の装いとしては適しています。
お宮参り用のスーツをお仕立ての際はGINZA SAKAEYAで!
お宮参りに限らず、さまざまなシーンで「フォーマルな装い」を求められたとき、男性ならスーツを着用することになります。
もちろん、普段使い用のビジネススーツなら安価な既製品でも問題ありませんが、それとは別に色々なシーンで着用できる上等なスーツを1着作っておくと重宝します。
お宮参りだけでなく、将来的に起こりうるイベントや行事に対応できるスーツを準備しておくことも、大人の身だしなみの1つではないでしょうか。
当店GINZA SAKAEYAなら、世界でもトップクラスとされる「ゼニアのスーツ生地」を豊富に取り揃え、安心の国内縫製でビジネス・フォーマル兼用のオーダースーツを手頃な価格でお仕立てすることが可能です。
お宮参りだけでなく、ビジネスシーンや結婚式などのイベントでも通用するような、勝負スーツのお仕立てをご検討の方は、ぜひ当店へお気軽にご相談ください。
「子ども編」赤ちゃんや上の子のお宮参りでの服装
お宮参りの主役は赤ちゃんですが、お兄ちゃんやお姉ちゃんなど上の子の服装はどうすれよいのか悩む方は少なくありません。
子どもの服装はどのように考えればよいのか、注意点や選び方のポイントを詳しく解説していきましょう。
お宮参りの主役「赤ちゃん」の服装選び
基本的に、お宮参りで主役となる赤ちゃんに着せる服は、「祝い着(産着)」です。

祝い着とは、白羽二重などの内着の上から華やかな着物を掛け着として羽織らせる、お宮参りでは伝統的なスタイルです。
赤ちゃんの祝い着には、産まれてから神様(仏様)に初めてご挨拶をするための服装という意味合いがあり、家族の中で最も華やかな印象になる効果もあります。
ベビードレスやセレモニードレスを選ぶ人も増えている
近年では祝い着ではなく、ベビードレスやセレモニードレスを赤ちゃんに着せる家庭も増えてきました。
結論から言えば、洋服であるベビードレスを選んでもマナー違反にはなりません。

また、以下のような条件や理由次第では、伝統的な祝い着よりも洋服の方が良いケースも考えられます。
- 極端に暑い、または寒い時期
- 着替えやお世話のしやすさを優先したいとき
- 家族全体の服装が洋服のとき
祝い着は雰囲気が出て良いのですが、着脱しづらかったり防寒・防暑の対策が難しいというデメリットもあります。
せっかくのお宮参りで赤ちゃんの体調を崩してしまわないためにも、季節や実用性を考慮したうえで適切な服装を選んであげるようにしましょう。
特別な日だからこそ赤ちゃんの服も普段着は避けたい
お宮参りで赤ちゃんに着せる服は、「赤ちゃんの体調を最優先に考える」のが大事だとお伝えしましたが、節目となる大切な日なので、なるべくなら普段着は避けるようにしましょう。
お世話のし易さや防寒・防暑を考えれば普段着が最も合理的かもしれませんが、写真を撮影することや、祖父母に晴れの舞台を見せてあげるという意味合いもあるので、無理のない範囲で祝い着やドレスを着せてあげた方が喜ばれます。
どうしても赤ちゃんが嫌がってしまう場合は、参拝や写真撮影の短時間だけ着用してもらうという手段もあります。
上の子(兄姉)がいる場合の服装選び
赤ちゃんの上に子どもがいるときは、どんな服装が良いのでしょうか。
基本的には、赤ちゃんより目立たないように気を付けつつ、家族全体の雰囲気に合わせた服装を選ぶのが無難です。

男の子なら、ジャケパンスタイル風やセットアップ風などのフォーマル寄りな服装がおすすめです。
女の子の場合はママの服装に合わせるか、ワンピースやセミフォーマル寄りのセットアップを着せてあげるのが良いでしょう。
主役はあくまでも赤ちゃんなので、フリルや装飾など主張が強い服は避けて、なるべくシンプルで落ち着いた色合いで統一するとバランスよく見えます。
また、年齢差が大きい場合や、フォーマルな服を嫌がる年齢であれば、無理強いはせず「きちんと感が伝わる服装」で参拝するように促すのも1つの考え方です。
「祖父母編」バランスを意識した服装選びが求められる
祖父母という立場でお宮参りに参加するときは、品格や威厳は保ちつつ、家族全体のバランスを損なわない服装選びが求められます。
お宮参りにおいて祖父母は、「主役ではないが、最年長で最も立場が上」という難しい立場となるため、格式が高すぎる服装だと浮いてしまい、逆にカジュアルすぎると家族全体の品格をも下げてしまう恐れがあります。
祖父母がお宮参りの服装選びで意識すべき基本スタンス
家族の中で最年長者であることが多い祖父母ですが、お宮参りに関しては「誰が主役なのか?」を念頭に置き、一歩下がった服装選びを意識するのがポイントです。
「自分がどう見られたいか」よりも、「家族全体で見たときどう見えるか」を考えて、マナーをしっかりと厳守しながらも、決して主張しすぎない装いを目指しましょう。
祖父母は和装と洋装どちらを選ぶべきか?
基本的に祖父母であっても、和装・洋装のどちらを選んでもマナー違反とはなりませんが、ママやパパの服装に合わせるのが一般的です。
例えばママが和装なら祖母も和装で揃え、パパがスーツなら祖父もスーツで揃えた方が写真を撮影するときもバランスが良く見栄えします。
ママ・パパの装いに合わせつつ品格や威厳を保つには
前項でママやパパの服装に合わせることが大切だとお伝えしましたが、祖父母の場合は単に「合わせる」だけでなく、品格や落ち着きを感じさせる装いが求められます。

基本的に同じ着物やスーツであっても、仕立てや生地が上質な服を選ぶことで、さりげなく品格や威厳を表現するようにしましょう。
その代わり、色味や柄はママやパパが選んだ服よりも地味で控えめなものを選びます。
上質なスーツや着物でさりげなく威厳を保ちつつ、目立たない工夫をして主役を引き立てて、場を整える。
これこそがお宮参りにふさわしい祖父母の装いと言えるでしょう。
お宮参りの服装でよくある悩みや不安をまとめて解説!
- 黒いスーツしか持っていないのですがお宮参りで着ても大丈夫ですか?
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黒いスーツは喪服を想起させるため、お宮参りでは避けた方が良いとされるのが一般的ですが、着こなしを少し工夫すれば問題無く着用できます。
例えばネクタイを少し明るめで上品なものを選んだり、黒すぎない色の革靴を合わせることで、喪服っぽさを払拭することが可能です。
逆に、黒っぽいネクタイや靴を組み合わせてしまうと、暗すぎて喪服の印象が強くなるので注意しましょう。
- お宮参りが真夏でもジャケットは必要でしょうか?
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基本的に、参拝や記念撮影をするときは季節を問わずジャケットを着用するのが望ましいといえます。
すでにお伝えした通り、お宮参りに適した服装はややフォーマル寄りとなるため、ジャケットなしだとカジュアル過ぎる印象になってしまいます。
ただし常にジャケットを着用する必要はないので、移動中や待ち時間はジャケットを脱いで、参拝や撮影のタイミングだけ羽織るなど、柔軟な対応で乗り切るのがおすすめです。
- 産後の体調が良くないため、妻はカジュアルな服装にするようです。その場合、夫である私もカジュアルな服装でOKですか?
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ママが授乳や体調を考慮してカジュアルな服装を選ぶとき、パパも同じようにカジュアルな服装にするのはおすすめできません。
お宮参りでは、家族の中に「きちんとした服装の人」がいることで、全体でみた場合のフォーマル感を保つことができます。
ママが体調を考慮して多少カジュアルな服装を選んだとしても、パパがスーツをしっかり着用していれば、引き締まった雰囲気を演出できます。
カジュアルな雰囲気に寄せてバランスを取りたいときは、スーツスタイルは変えずに、ネクタイやシャツの色味で調整するという方法もおすすめです。
お宮参りの服装は基本を大切にしつつ柔軟に選ぼう!
お宮参りは、赤ちゃんの健やかな成長を願う大切な節目の行事です。
服装については、基本的なマナーや見栄えを意識することも大切ですが、形式だけにとらわれすぎる必要はありません。
赤ちゃんやママの体調、そして家族全体で見たときのバランスを考慮しながら、状況に応じて柔軟に服装を選ぶことが重要です。
- お宮参りの主役はあくまでも赤ちゃん(とママ)
- 赤ちゃんやママの体調や快適さを最優先しよう
- 家族全体でどう見えるか?を意識するのがポイント
それぞれの立場や役割を踏まえて服装を選ぶことで、写真を見返して思い出を振り返ったとき、「この服装にして良かった!」と思えるはずです。
ぜひ今回お伝えした内容を参考に、ご家族にとって心に残る、素敵なお宮参りを迎えてください。




