オーダースーツをつくろう!

こんにちは、店長の前田です!

(* ̄O ̄)ノ コンニチハ

それでは、

「スーツのメンテナンス事典」

第408回目をお送りします。

ここでは、スーツに関する基礎知識や小技、

ぜひ覚えておきたいメンテナンス法など、

有用なものを中心にまとめていきます。

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スーツのメンテナンス 408

「オーダースーツのススメ 01」

日ごろから着用するスーツを

わざわざオーダーで仕立てるというのは

一般のビジネスパーソンの方々にとって

じつはけっこう難しいことなんですよね。

金額的に割高であるということ、

オーダースーツを取り扱う店舗の少なさ、

一着のスーツが出来上がるまでの手間の多さ……

など、さまざまなハードルがあるでしょう。

でもいちばんの理由は、

量販店で手に入るような格安のスーツに

多くの人が不満を抱いていない、

そもそもスーツにそれほどこだわりをもっていない、

そういったことが挙げられるのではないか、と。

このブログを読んでくださってる皆さんは

少なくともオーダースーツに少しでも興味があって

ここまでたどり着いたのだと思いますが、

それでもいざオーダースーツをつくるとなると、

どうしても躊躇してしまう、なかなか決断ができない、

そういった方が多いのではないでしょうか。

そんなわけで、

あと少しで決断しそうな方の背中をポンっと押すためにも、

オーダースーツのよさ、オーダースーツにすることの利点などを

これから数回にわたってあらためてお伝えできればと思います。

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つい先日まで春夏用生地の話をしていましたが、

早いものでもう水面下では

秋冬用生地の準備が着々と進められています。

まだオーダースーツ未体験の方にも

今度の秋口にはオーダースーツデビューしていただけるよう

いろいろお伝えできれば、なんて思っています。

( ̄― ̄)(―_―)( ̄― ̄)(―_―)ウンウン

夏こそ選びたい。涼しく、快適で、上品な「夏のジャケパンスタイル」

ジャケパンスタイル
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暑い季節、スーツでは少しかたすぎる。でもTシャツやポロシャツではラフすぎる…。そんな時に頼りになるのが、「ジャケパンスタイル」です。

ジャケットとパンツを別々に選ぶことで、見た目の軽やかさや季節感をしっかり出しながらも、上品な印象をキープ。特に、通気性や吸湿性に優れた夏用素材(リネン・ウール・シルク混紡など)を選べば、見た目も着心地も涼しく、爽やかに過ごせます。

完全国内縫製で仮縫付フルオーダー専門店の「GINZA SAKAEYA」では、夏に最適なジャケパンスタイルを多数ご用意。軽やかで高級感のあるイタリア製生地を使い、オンでもオフでも活躍する一着をお仕立てしています。

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