【その他】1960年代の日本のファッション(その2)

榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)
1960年代、銀座・みゆき通りや並木通りに、
流行に敏感な若者たちが集まるようになります(^^♪
この通りの名前から「みゆき族」と名づけられた彼ら。
●男性はアイビー・ルックを少し崩したスタイル
●女性はロングスカートに共布のリボンベルト
 頭には二つ折りのハンカチーフをかぶる
●男女共に大きな紙袋、麻袋を持つ
というスタイルが流行していました (^O^)/
若者の流行に大きな影響を与えた彼らですが、
東京オリンピックの開催に備えて
警察による取り締まりが強化されたため、
1964年の夏限りで、彼らの姿は消えてしまうことになります (@_@)
地域編2012年3月4日.jpg
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ゼニア・ダンヒルオーダースーツ専門店
榮 屋 本 舗 (さかえやほんぽ)
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夏こそ選びたい。涼しく、快適で、上品な「夏のジャケパンスタイル」

ジャケパンスタイル
ジャケパンスタイル

暑い季節、スーツでは少しかたすぎる。でもTシャツやポロシャツではラフすぎる…。そんな時に頼りになるのが、「ジャケパンスタイル」です。

ジャケットとパンツを別々に選ぶことで、見た目の軽やかさや季節感をしっかり出しながらも、上品な印象をキープ。特に、通気性や吸湿性に優れた夏用素材(リネン・ウール・シルク混紡など)を選べば、見た目も着心地も涼しく、爽やかに過ごせます。

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