【スタッフ日記】『ディナージャケット』について

こんにちは榮屋本舗の阿部です。

今日は『ディナージャケット』(会食服)です。

1876年、当時のイギリス皇太子エドワード7世が

スモーキングジャケットのファッションを

英国に取り入れ『ディナージャケット』を考案しました。

そしてパーティなどで着用する事で

みるみる内にこのスタイルが定着し

『パーティウエア』として『ディナージャケット』が

受け入れられたそうです。

紳士の国:英国でくつろぎ服のデザインを

パーティウエアに取り入れるとは当時としては

非常に画期的な出来事だったのでしょう!

この後、アメリカでこの『ディナージャケット』が

取り入れられるようになったわけですが…

その内容は次回のお楽しみです!

夏こそ選びたい。涼しく、快適で、上品な「夏のジャケパンスタイル」

ジャケパンスタイル
ジャケパンスタイル

暑い季節、スーツでは少しかたすぎる。でもTシャツやポロシャツではラフすぎる…。そんな時に頼りになるのが、「ジャケパンスタイル」です。

ジャケットとパンツを別々に選ぶことで、見た目の軽やかさや季節感をしっかり出しながらも、上品な印象をキープ。特に、通気性や吸湿性に優れた夏用素材(リネン・ウール・シルク混紡など)を選べば、見た目も着心地も涼しく、爽やかに過ごせます。

完全国内縫製で仮縫付フルオーダー専門店の「GINZA SAKAEYA」では、夏に最適なジャケパンスタイルを多数ご用意。軽やかで高級感のあるイタリア製生地を使い、オンでもオフでも活躍する一着をお仕立てしています。

「ジャケットはネイビー、パンツは明るめのグレーで爽やかに」「リネン素材で軽快に」など、シーンや気分に合わせた着こなし例も多数掲載中。以下のページから、夏を彩る1着を探してみませんか?

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