ポケットチーフ再点検!

こんにちは、店長の前田です!

(* ̄O ̄)ノ コンニチハ

それでは、

「スーツのメンテナンス事典」

第213回目をお送りします。

スーツに関する基礎知識や小技、

ぜひ覚えておきたいメンテナンス法など、

有用なものを中心にまとめていきます。

-------------------------

スーツのメンテナンス 213

「フォーマルスーツ特集 総まとめ その36」

わかりやすいQ&A方式にて、

フォーマルスーツに関する

よくある質問にこたえていきますので、

ぜひ参考にしてみてください!

Q.今度、会社の同僚の結婚式があり

 たぶんブラックスーツを着ていくのですが、

 その際、胸元にポケットチーフを挿して

 同僚の出席者よりおしゃれに見せたいと思っています。

 そんなわけで、ポケットチーフの扱う場合の

 ポイントを教えてください!

A.ポケットチーフは、

 誰にでも手軽に扱うことができ、

 それでいてエレガントさがアップできるなど、

 高いパフォーマンスも期待できますから、

 ぜひ極めておきたいものです。

 ポケットチーフを扱う際、

 気をつけるべきポイントは大きく分けて3つ。

 素材(品質)、色&柄、挿し方(折り方)です。

 これらの詳細に関しては、

 過去に何度か個別の記事を書いていますので、

 ポイントをまとめつつ、そちらを再紹介しましょう。

 <素材(品質)>

 リネン、シルク、コットンの3種が主で、

 フォーマルスーツの種類や

 式の格式などによりふさわしいものが異なります。

 

 <色&柄>

 白の無地が基本となりますが、

 結婚式の2次会や砕けた雰囲気のパーティーであれば、

 色物、柄物を選ぶものぜんぜんOKです。

 

 <挿し方(折り方)>

 ポケットチーフは挿し方で表情が大きく変わります。

 装いによっては挿し方決められていることもあるので、

 上記のリンクにある方法すべてをマスターしましょう。

-------------------------

ざっと、ポイントは以上になります。

フォーマルのアイテムのなかでは

比較的失敗が少ないものでもありますので、

物怖じすることなく、チャレンジしてみてください!

w( ̄o ̄)w オオー!

夏こそ選びたい。涼しく、快適で、上品な「夏のジャケパンスタイル」

ジャケパンスタイル
ジャケパンスタイル

暑い季節、スーツでは少しかたすぎる。でもTシャツやポロシャツではラフすぎる…。そんな時に頼りになるのが、「ジャケパンスタイル」です。

ジャケットとパンツを別々に選ぶことで、見た目の軽やかさや季節感をしっかり出しながらも、上品な印象をキープ。特に、通気性や吸湿性に優れた夏用素材(リネン・ウール・シルク混紡など)を選べば、見た目も着心地も涼しく、爽やかに過ごせます。

完全国内縫製で仮縫付フルオーダー専門店の「GINZA SAKAEYA」では、夏に最適なジャケパンスタイルを多数ご用意。軽やかで高級感のあるイタリア製生地を使い、オンでもオフでも活躍する一着をお仕立てしています。

「ジャケットはネイビー、パンツは明るめのグレーで爽やかに」「リネン素材で軽快に」など、シーンや気分に合わせた着こなし例も多数掲載中。以下のページから、夏を彩る1着を探してみませんか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次