銀座SAKAEYAが低価格な理由

生地もスーツモデルも同一でありながら、当店の価格が抑えられている理由を紹介いたします。

ゼニアとダンヒルだけのオーダースーツ専門店

2ブランドに絞り込み商品の奥行きをご提供

エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)とアルフレッド ダンヒル(Alfred Dunhill)だけに絞り込んでいるオーダースーツ専門店です。
ゼニアとダンヒルだけに絞り、この2つのブランドの中でより多くの種類の生地を揃え、またその素材、製法に関する知識を深く掘り下げ、お客様にアイテムの豊富さと商品知識の奥行をご提供することをコアコンセプト。
大量な一括仕入を行うことで、仕入値段を大幅に圧縮することが可能となり、結果お客様へのご提供値段を下げることが可能となるという副産物も出てきました。
毎季で売り切るだけのお客様からのゼニア・ダンヒルのオーダースーツのご注文数が安定してあるということは、それだけ仕入れ単価も当店主導で優位に決めることが可能になる。

オーダーメイドであるということ

銀座にあるブティックに行きますと、実際にこうしたブランド物のツルシのスーツが20万~50万円で販売されています。
既製品のスーツは出来上がった商品を売るため、売れなかったら大量に在庫をかかえてしまうというリスクを常に伴っています。当然価格設定もこうした在庫リスク(保管コスト、処分コストなど)を勘案したものになってしまいます。
さらに、売り切らねばならない宿命を負っているので、多額の宣伝広告費を掛けざるを得ません。多額の宣伝広告費を掛けているのだから、家賃の高い丸の内、原宿でイメージ先行の店構えをしなくてはならなくなります。
我々は生地を必要な分だけ仕入れ、季節で売り切る。
とてもシンプルな商売です。
そうです。オーダーメイドというビジネススタイルは在庫リスクを抑えることが可能となる商売形態なのです。
これが、最高級品であるゼニア(zegna)・ダンヒル(dunhill)のオーダースーツを低価格でお渡しできる理由です。

コストを抑えた出店計画

百貨店や路面店を避けてコストを価格に還元

固定家賃という形態ではなく、売上歩合による家賃設定であったり、仕入をメーカーからの仕入ではなく百貨店を通じてわざわざ百貨店に利益を落とすスキームであったり、形式はさまざまですが、百貨店という施設がお客様を集めてくれる(集客してくれる)から、その分のコストを支払わねばならない、というのが百貨店出店のメリットでした。
しかし現在、百貨店はどこも売上減に苦しみ、集客が思うように実現しなくなってきました。それは、日本人の消費行動が変わってきたためで、日本中ものに溢れ、全国どこにでもあるようなものを売っていては消費意欲が沸かなくなってきたからです。
百貨店に出店すること自体が費用対効果のあることなのかを問われている時代になってきたように思います。
であるならば、自分たちで魅力あるものを創り、その商品を自分たちで広めることができるなら、お客様に提供できる価格も抑えることができると考えました。

マスターテーラー日本代表店のメンツ

スーツ創りは商売の手段ではなく目的

当店では、スーツ創りを商売の「手段」ではなく「目的」にしています。
ビジネスには金儲け、売上拡大などの「目的」達成のために、扱う商材を「手段」とすると考えるのが一般的だと考えます。この考え方を私は否定はしません。しかし、私の場合、スーツ創りはもはや「手段」ではなくそれ自体が「目的」です。今のお客さまと向き合うことが目的なんだと考えて今を最大限楽しむことが重要なことだと思って針を押しています。そうすると、仕事の質が高まっていくのです。ただただ寡黙に針を押す。こうした姿勢はお客さまにも、伝わります。
スーツ創りを商いの「手段」にしない。スーツ創り自体が「目的」。
これがゼニアやダンヒルのオーダースーツを低価格で提供できる最大の理由であり、また三大会連続マスターテーラー世界大会ビジネススーツ部門で日本唯一の出場店として選ばれている理由だと考えます。


Copyright (C) 2016 Ginza SAKAEYA Corporation. All Rights Reserved.