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    【トレンドと情報】ナポリ仕立てのスーツ その2

    こんにちは、店長の前田です!
    (。・ω・)ノ゙ コンニチハ
    では、ナポリのサルトたちが仕立てる
    “ナポリ仕立て”ならではのディテール、
    今回は特に着心地に関する部位を中心に紹介しましょう。
    ヨロシク<(_ _*)X(*_ _)>ヨロシク
    やはり、
    ナポリ仕立ての特徴といえば、
    美しいラインを決して崩すことなく
    着る人がたおやかな身のこなしができる、ということ。
    それはサルトの手縫いの技法によって
    実現されたというのは前回お話ししましたが、
    特に目を引くのは「肩」のつくりなんです。
    ( ̄― ̄)(―_―)( ̄― ̄)(―_―)ウンウン
    ナポリ仕立ての場合、
    多くの場合は肩パッドは省略されるか、
    使ってもごく薄いものを使用して、
    着心地を優先した肩のラインをつくり出します。
    なので、全体的にソフトで肩先は丸く、
    着る人が若干なで肩気味に見えるのですが、
    それもナポリ仕立てらしさのひとつといえるでしょう。
    ( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
    この肩の仕立ては
    “マニカ・カミーチャ(シャツ袖)”や”雨降り袖”といって
    腕を動きやすい袖にするための技法で、
    パットを省くことで軽くし、同時に通気性もよくし、
    スーツを羽織る感覚で着られるようにする
    カジュアル的な仕立てなのです。
    このとき重要なポイントが、
    全体的にゆとりをもたせて仕立ててはいても、
    アームホールは身体にあった細さ、
    どちらかというとやや狭くしている点。
    (; ̄ー ̄)…ン?
    初めてナポリ仕立てのスーツに袖を通す方は、
    このアームホールの狭さに
    「あれ? 着心地がいいはずじゃ……」と、
    違和感を感じることも多かったりします。
    皆さんのイメージでは、
    アームホールが大きいほうがゆったりして、
    着心地がいいのではないかと思うかもしれませんが、
    じつはそれはまったくの誤解なんです。
    ∑(‘◇’*)エェッ!?
    これ、スーツを着て電車の吊り革に
    つかまったことがある方はわかるかもしれませんが、
    アームホールがゆったりしたスーツの場合、
    腕だけでなく上着ごと持ち上がってしまうんですね。
    でも、アームホールが狭いスーツならば、
    腕だけをスムーズに上げることができ、
    スーツのシルエットを崩さず、
    それでいて突っ張った感じもなく着心地もいいのです。
    w( ̄o ̄)w オオー!
    この肩部分だけでなく、
    そうやって随所に工夫が凝らされているのが、
    ナポリ仕立てらしさで、大事に守られている部分なんですね。
    (´- `)フッ(´ー `)フフッ(´ー+`)キラッ
    あと、これは些細なことではありますが、
    肩の縫い目が後ろ身ごろに逃げるように
    縫われているのもナポリ仕立ての特徴なんです。
    その理由は諸説ありますが、
    正面から縫い目が見えてしまうと、
    あまりエレガントではない、なんて言われています。
    (´ρ`)ヘー
    ……と、肩の部分だけでも
    けっこうなボリュームがありましたね。
    ほかの部分に関しては、明日あらためてお届けします。
    ∩`・◇・)ハイッ!!
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    ゼニア・ダンヒルオーダースーツ専門店
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