GINZA SAKAEYAのオーダーアイテム

トラディショナルなコートの代表格
ゼニア ステンカラーコート



元々は、スコットランドからはじまったバルマカーンコートが、アメリカに渡り改良されたのがステンカラーコートといわれています。

後ろの襟が高く、前が低く折り返す形が特徴のコートです。また、フロントのボタンは、外側から見えない比翼仕立て(ひよくしたて)になっています。肩のラインは、襟ぐりから袖下にかけて斜めの切り替えによってデザインされたラグランショルダーで、腕が動かしやすく工夫されています。

春先でも秋冬でもシーズンを選ばず、ほぼ一年中着ることができます。長く着るためにも上質なステンカラーコートを選びたいものです。

ゼニアステンカラーコート
181,500円〜

※ゼニアオプション込

ゼニア ステンカラーコートの
着こなしトレンドギャラリー

ステンカラーコートというとロングのイメージがあるかもしれませんが、最近では、ハーフ丈のものもあり、従来よりもおしゃれに着こなす事ができます。ビジネスだけでなく、街での買い物、食事、デートにも使える外しのないコートと言えます。
また、赤や青など明るめの色のマフラーを合わせることで、おしゃれ感がぐっと増しますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
まだまだ、「おじさん」が着ているイメージの強いステンカラーコートですが、オーダーで自分自身の体に合わせて創ることができます。タイトで丈を短くしスリムなシルエットが出せるステンカラーコートがあれば、スタイリッシュに着こなす事ができます。

ゼニア ステンカラーコート素材

ステンカラーコートに使われる生地で有名なのが、防水加工が施され、織目がきつく丈夫に作られた綿のギャバジンです。他にもウール、カシミア、ポリエステル、ナイロンがありますが、その中でも、ビジネスマンに一番人気のあるものが、カシミアです。その理由は、軽くて温かく、スタイル的にもフォーマルになりすぎていないため、洗練された上品さを表現できるからです。

色は、定番のベージュや、黒、ネイビー、グレー、カーキなどがありますが、その他にも赤や緑などもあります。

生地や色を上手く選べば、エレガントさから男性的なワイルドさまで幅広くカバーできるのも魅力の一つです。

Ermenegildo Zegna
Cashmere 100% - 520g

出来上価格 434,500円

ゼニア カシミア100%
重さ520gと厳選されたカシミアをたっぷりと使い厳しい冬の寒さに抜群の保温性をもたらす2021年の新作生地となります。
シャドーウィンドウペーンがあしらわれており、洒落度においても抜群なセンスを感じさせる一着です。
ビジネスでもプライベートでも上品な紳士を演出してくれる逸品となっております。

Ermenegildo Zegna
Cashmere 100% - 540g

出来上価格 423,500円

カシミア100%
その重さ540gと厳選されたカシミアをたっぷりと使い厳しい冬の寒さに抜群の保温性をもたらす2021年の新作生地となります。
シャドーウィンドウペーンがあしらわれており、洒落度においても抜群なセンスを感じさせる一着です。

Ermenegildo Zegna
Cashmere 100% - 480g

出来上価格 423,500円

カシミア100%
最もポピュラーなゼニアコート生地の定番です。内モンゴル産の最高級カシミアで480gのしっかりした目付けの割には軽く、暖かく、またスタイル的にもあまりにフォーマルになりすぎず、それでいて洗練された上品さが特徴です。

Ermenegildo Zegna
Heritage

出来上価格 203,500円

ウール95% カシミア5%
テフロン加工(撥水性・防汚性・防油性)を施したのウールカシミアコート素材です。

Ermenegildo Zegna
CASHCO

出来上価格 181,500円

コットン95% カシミア4% ELASTANE1%
カシミアと繊細なエジプト綿をブレンド。

エラステンが入っているためストレッチ性もあり着やすさも抜群です。

ゼニア オーダーコートオプション料金

ゼニアブランド裏地(+¥22,000)

裏地・ボタンをゼニア社製の物に変更いたします。
素材の良さはもちろん、思っている以上に見えてしまう裏地にもこだわりを持つ方はこちらのゼニアブランド裏地・ボタンオプションのご利用をおすすめしております。
※通常は30種類のGINZA SAKAEYAオリジナル裏地・ボタンからお選びいただきます。

体型割増(+¥22,000)

体型によっては使用する生地の長さが変わってきます。以下のいずれかに該当するお客様は割増料金を頂いております。
①コート丈115cm以上の長さのコートをご注文なさる場合
②バスト110cm以上の体型の方の場合
③ウエスト100cm以上の体型の方の場合
ご理解の程、よろしくお願いいたします。

配送(+¥2,200)

出来上りの商品を宅配便にてお送り致します。
お届けの場合には、検品後箱に入れて発送いたします。皺になる場合がありますので、ご希望ありましたらハンガー便でお送りさせていただくことも可能ですのでお申し出下さい。
※初回のお客様につきましては、仕上がりを確認したいため、ご来店を推奨いたします。
※離島・一部地域は追加料金がかかります。

ステンカラーコート
という呼び名

そもそもステンカラーコートという呼び名は和製英語で、スタンドがなまって日本語化したという説や、フランス語のスーティアンコル(16世紀後半~17世紀前半に用いられた台襟)から由来したという説、19世紀に英国で用いられたスタンドフォールカラー(二重襟)の省略形をその語源にしたなど、諸説ありあります。歴史を感じながら語源を調べるのも楽しいかも知れません。
ところでそのフォルムの原型となっていると言われているのが、スコットランドのインバーネス近郊の地名に由来する19世紀半ばから着られ始めたというバルマカーンコート。ゆったりとしたラグランショルダーで、末広がりのツイード仕立ての外套であったといいます。このコートに改良が加えられ、ステンカラーコートが登場したのが20世紀になってからで、アメリカ東部のアイビーリーガーたちに愛用されアメリカ中に広がり、日本でもブームになったというわけです。
ディテイルの特徴は、第1ボタンを開けても留めてもサマになる襟がポイントで、襟先のボタンを留め、襟を立てて防寒性を高められるのも魅力になっています。前立ては比翼仕立て(フライフロント)で、外側からフロントボタンが見えないような仕様で、前裾には、まくれるのを防ぐためのあおり留め、サイドポケットはスリットで、袖口には防寒性を高めるカフストラップが付けられています。また布地同士の縫い合わせは、縫い代を片側に倒しさらにステッチングを施した計2本の縫い目のウエルトシームで、風雨にも対応できる丈夫な仕立ても大きな特徴になっています。肩のラインはラグランショルダーで、腕の運動に負担の少ない肩口になっています。このラグランショルダーとは、襟ぐりから袖下にかけて斜めの切り替えによってデザインされたもので、そもそもは、1853年頃、クリミア戦争のまっただ中に英国軍の司令官ラグラン男爵が、戦地で腕を負傷した兵士が肩への負担を少なく、動かしやすいようにと食糧用のイモ袋をヒントに考案したと言われています。

生地は、防水加工したコットンギャバジンがなんといってもその代表格で、バーバリークロスやアクアスキュータムのクロスが広く知られています。近年では素材も多様化しており、ストレッチ素材を加えたコットンや、コーデュロイ、ウール、縮絨ウール、ポリエステルやナイロンといった化繊素材など種類も豊富です。素材選びでもエレガントからアクティブ、ワイルドまで幅広く選べるのもステンカラーコートの魅力です。