2011年8月アーカイブ
榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)
秋から冬にかけて、
結婚式、忘年会・・・とパーティーシーズンになりますね。
ところで、
日本にも「ホームパーティー」の習慣が広がっています。
「上司のお宅でのホームパーティーに招かれた」
「どんな服装で行けばいいんだろう?」
というお悩みを、お客様から伺うことがあります。
パーティーの時間帯、集まる人数、お食事の内容などによって、
ふさわしい服装も変わってきますので、
「主催者、出席者の皆様に伺って、皆様との服装の格を合わせる」
ということを心がけましょう (^^♪
ちなみに、海外のホームパーティーは、
招待状にドレスコードが書かれていることがほとんどです。
お招きを受けたら、
必ずドレスコードを確認して、お伺いしましょう(^O^)/
招待状に「平服でお越しください」と書かれていることも...。
平服とは普段着のことです。
普段着で来てくれと言われても、本当にそんな格好で行っていいものか、
迷ってしまいますよね。
もしそのまま受け取ってしまうと、TシャツとGパンが普段着の人が、
そのままの格好で出席してもいいことになります。
これはいくらなんでもNG!です。
では、どんな服装がいいのか?
それは、招待された内容がどんな雰囲気なのかによると思います。
でも、そんなのわかりませんよね。まあ、手っ取り早いのは招待状をくれた本人に直接聞いてしまうことです。
といっても、「平服でって書かれてたけれど、どんな服装がいいの?」と聞くと、
「いや~、本当に普段着でいいよ~」なんて
あいまいな答えしか返ってこないこともありますので要注意。
「どんな方を招待されているの?」
「会場はどんな雰囲気?」など、聞くと良いでしょう。
聞きにくい場合は、友人など一緒に出席する人と相談するのもよいでしょう。
また、ホームパーティーには、
出席者の皆さんで楽しめる料理、お菓子、ワイン・お酒などを、
お土産に持っていくと、喜ばれます(^_-)-☆榮屋本舗 店長の前田です(^O^)/
皆さんの中に
「昨シーズン、クリーニングに出せなかった洋服を、
今年の秋・冬が始まる前に、クリーニングに出さなければ」
と慌てている方はいませんか?
もう、過ぎてしまった時間のことは仕方ないのですが・・・
言うまでもなく、「クリーニングは早めに! シーズンが終わったら出す!!」
を心がけていただきたいんです。
というのは、汚れがついたままタンスにしまっていると、
「虫食い」「カビ」の被害に遭ってしまう可能性が、
高まるんですよ(-_-;)
虫やカビの胞子は、人間が外で歩いているだけで、
いつの間にかついてきます。
服の汚れがついたままで、タンスにしまっていると、
虫やカビの胞子が、服の汚れを餌として、
居心地の良いタンスのなかで、活動を開始してしまうのです(-_-;)
では、クリーニングから戻ってきたスーツは皆さんどうしていますか?
そのまま、タンスにしまっているっている状態の方が結構多いみたいなんです。
ビニール袋に入れっぱなし
クリーニングの針金ハンガーにかけっぱなしはダメです。
クリーニングから戻ってきたビニールに入ったままの状態だと
通気性が失われる為、虫やカビの発生原因となります。
ビニール袋は外して、型崩れしないよう厚手のハンガーに掛けましょう。
タンスの防虫剤もお忘れなく、柔らかくて、
気やすい衣類ほど、虫食いの被害に遭いやすいので、
注意しましょう(^O^)/榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)
オペラやバレエがずいぶん身近になってきましたね。
日本人で、優秀なオペラ歌手やバレエダンサーが生まれ、
「オペラ、バレエは海外の人のもの」という意識が、
変わってきたのでしょう (^^♪
日本でオペラやバレエを観る場合、
ドレスコードは特にありませんが、
男性ならスーツ、女性ならドレッシーなワンピースなど、
格式の高い服装をしていくといいですね。
海外でのオペラ、バレエの鑑賞は、
「席のランクが良い人ほど、格式の高い服を着るほうがよい」
と考えておきましょう。
夜6時以降であればタキシード着用です。
周りの人がタキシードなのに自分だけがスーツだったりしたら
浮いてしまうし、結構恥ずかしいかも知れません。
内容などやお連れ様との服装も事前チェックはお忘れなく
あと一つ大事なことは「時間厳守」。
開演時間に遅れると、次の幕間まで入れないこともあるんですよ
( ..)φメモメモ
服装も時間厳守も、その他のマナーも
「出演者への敬意を払う」という意味があるんです(^O^)/
榮屋本舗 店長の前田です(^O^)/
最近、にわか雨・夕立があることが増えましたね。
皆さんは、雨で濡れてしまったスーツを、どうされていますか?
一番お願いしたいことは、
「スーツハンガーにかけて、型崩れしないように乾かす」
ことです(^O^)/
濡れ方がひどいようでしたらタオルで水分を取ってください。
フックなどにかけたり、
ハンガーへのかけ方が雑であったりすると、
水分と圧力が原因で、シワがついてしまい、
このシワを後からとるのが、大変になります(-_-;)
もう一つのお願いは、
「クリーニングに出すつもりでも、まずは乾かしてください」
当然の事ですが、洗濯籠やビニール袋などに、
濡れたスーツをしまっておくと、
シワがつくだけではなく、カビが生えたり、
異臭の原因にもなりますのでご注意をφ(..)メモメモ榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
東京駅周辺には、タクシー乗り場や高速バス乗り場があり、
中央区銀座にはハイヤーを利用する人もいて、
スーツ姿で車を乗り降りする皆さんをお見かけします。
車に乗る時間が長く、シートベルトを締めていて、
大事なスーツを傷めない工夫をしてくださいm(__)m
ジャケットを着たままシートベルトを締めたり、
脱いだジャケットを椅子にかぶせて、その椅子に座る、
ということを繰り返していると、
・肩のラインが崩れる
・ベルトのあたる部分にシワがつく
・テカリ、毛羽立ちがひどくなる
など、スーツが傷んでしまうんです。
ジャケットは脱いで車に乗ることが理想です(^O^)/
スーツハンガーを用意して、
脱いだスーツを掛けることができれば、なお良いでしょう。
ジャケットの傷みを防ぐことができます φ(..)メモメモ
「頻繁に車の乗り降りをするから脱いだり着たりは大変だっ」
なんて思っちゃダメです。
大事なスーツですから大切に着用しないとねっ"榮屋本舗 店長の前田です(^O^)/
弊店のお客様から
「よく、スーツのお尻の部分が破れてしまうんですよね(>_<)」
「内股の部分の布が、磨り減ってしまうんですよ(-_-;)」
とご相談を受けることがあります。
このような現象が起こる、一番の理由は
「サイズが合っていない」ということなんです。
但し、サイズが合っているかといっても毎日の着用はダメです!!
オーダースーツなら、お客様のお悩みを伺いながら、
サイズの合ったパンツをお作りすることができます(^O^)/
共布で換えパンツをもう一本お付けすることも、可能です(^_-)-☆
また、この時期「クールビズ」でシャツとパンツでお仕事をされている方を
通勤等で見かけますが、ほとんどの方がスーツのパンツをはいています。
上着はおうちでお留守番($・・)/~~~。当然、パンツだけ痛みます。
スーツが泣いていますょ。
スーツを長持ちさせたいのであれば、スーツのパンツをはくのではなく
この時期だけ着用する夏物のパンツだけを何本かご用意下さい。
クールビズの時はそれが一番っ!!
スーツが短いサイクルで破れてしまう、という方は、
是非一度、一度ご相談下さい。
スラックスの内股のところに股シックを付けるとこにより
股ズレ防止にもなります。
方法は幾つかあります。どの部分が破れやすいか、お悩みをお話いただければ、
よりご満足のいくスーツに仕上げることができます(^O^)/
お待ちしています。
2011年2月17日
午前中、船でカプリ島に行きました。
舟が結構揺れて船酔い者続出です。
波があり残念ながら青の洞窟は見れませんでした。
午後からヌンツォの自宅でパーテイに呼ばれました。
立派なマンション最上階、屋上からは背後にベスビオス火山がマジかに見れます。
いりいろな料理を出していただきました。奥様のジョセフィーナさん同もご馳走様でした。
ヌンツォさんのマンションペントハウスからベスビオス火山を背景にヌンツォさんとご子息ミンモさんと。
ヌンツォと手を見せてもらいました。
針やアイロン等で指にマメができていました。
今回、イタリアに足を運んだ事で、日本とは違った文化で培ったものの考え方や歴史的背景伝統などイタリア職人の縫製技術や技法、こだわり等大変勉強になるところがありました。
機会があればまたお伝えしたいと思います。 Ciao ・・・・・・・・・・(@^^)/~~~
チェザーレアットリーニによってきました。斬新なアイデアの商品があります。昨日に引き続くサルトリアピロッツィ工房の紹介です。
建物空中階に約70坪程度はある広いフロアにアトリエがあります
土曜日は朝から多くのお客様がご来店になっています。
あるご夫婦はドイツからのお客様でまとめて数着ご注文になられた
接客が終わり針を押していると5分後にはチャイムがなり他のお客
こんな調子で夕方までお客様に入りが途絶えません。
工房には他に職人さんが3名ほどいます。
イタリアのキャピタルという雑誌にイタリアトップ10のサルトリ
ナポリ出身ではルビナッチとピロッツィの2店舗だけでした。
2011年2月16日ナポリに着きまして向かったのがサルトリア・ピロッティ。
サルトリアピロッツィのアトリエから見た風景です。
ピロッツィ店舗 入口 ナポリのサルトリアは路面に店舗を構えないのです。
お願いしていたスーツの仮縫いをしてもらいました。
ヌンツォ・ピロッツイさんの方が私より1歳年上ですが、
肌艶は若々しく何より動きが機敏です。
ヌンツォ(兄)、フェリーチェ(弟)、ミンモ(長男)、ジョアンナ(長女)、
アンジェラ(長男妻)で切り盛りしているナポリの超有名サルトリアです。
弟のフェリーチェさん。
ヌンツォさんの長男 ドメニコ(愛称ミンモ)さん。
マスコミへの露出度が低く、高い技術力と表現力があるにもかかわらず
その存在は一部の富裕層だけに知られていました。
その顧客にはイタリアの政治家や世界的実業家、
また目の肥えたアパレル実業家や女性モデル等というところが
その高い実力をうかがわせます。
ナポリのサルトリアの中で頭首自らがカッテイングから
縫製までを行うのはこのピロッツィとビィソーネだけです。
フルハンドメイドですから基本は仮縫い中縫いで修正を重ねて行きます。
初回の採寸は基礎データを記入していきますが、
日本でいうところの中胴と袖丈の概念が全く異なります。
つ づ く ・ ・ ・ ・ ・
こんにちは。伊藤です。
先日お話しました ミラノ、ナポリの有名サルトリアにお会いした際の渡航記をお伝えいたします。
2011年2月15日 まずはミラノに立ち寄りました。
ミラノは3回目ですが、今回はスピガ通りとヴェネチア通り沿いの
高級ブティックだけでなく、ファッション関係のプレスオフィスも多いので、
全体的にお洒落な人たちが多いですね。
特徴をいえばスピガ通りはシックでエレガントな人が多く、
ヴェネチア通りはどちらかというとショップバリエーションがゆたかな感じです。
ナポリのルビナッチ(ロンドンハウス)の3代目頭首のルーカ・ルビナッチさんと
お会いできました。
ファッション通ならルビナッチのブランドは聞いたことあるかと思いますが
ナポリの仕立服の開祖です。
ルーカさんはその3代目。
父のマリアーノさんはここ10年来のナポリスーツブームを
追い風にこのルビナッチを世界的に有名にした方で、
今、ナポリの服飾に携わっている有名な職人は何らかの形で
このルビナッチで従業員として籍を置いていたといわれるくらい有名な仕立屋さんなんです。
その父から受け継いだ3代目ルーカの今後の舵取りはとても気になります。
とてもお洒落な方で、将来のイタリアのファッション界を
背負ってたつと周囲からいわれています。
やはり、日本と同じようにナポリの仕立職人は後継者がいなく、
同氏もそれをとても嘆いていました。
奥の工房を見せていただきましたが、職人さんが3名ほど作業していました。
年配のお一人が私にクセトリの技術について教えてくれたのです。
でも日本のやり方とはちょっと違うのです。
日本ではクセトリと表現しますが実はナポリではクセトリではなく
クセをあえてアイロンでつけているという発想でした。
ナポリ服はとてもやわかいドレープが特徴で、
日本のような着物を方から掛けたような直線的なシルエットを嫌う傾向があります。
そこをアイロンできれいな曲線で表現して行くそうです。
ディレクタースーツは、昼の準礼服。朝から午後6時(冬は午後5時)までの装いです。
第2次大戦前に欧米で流行した重役の執務服でダークなダブルのスーツが始まりとされそのフォーマルの着用が、モーニングに次ぐ昼の準礼服となりました。
日本では1990年代始めに、ブラックスーツ(略礼服)の上着とモーニングのコールズボンを組み合わせて、商品化されたましたが日本では戦後しばらく忘れられた存在となっていました。
しかし、特に若者のブラックスーツに対する「おじさんぽくってダサい」「冠婚葬祭の区別は欲しい」といった意見から近年、ブラックスーツに変わる礼装として、再び注目を集めています。
まだフォマールスーツをお持ちでない方にはこんな注文の方法をおすすめします。
今回のディレクターズスーツのご注文時に上着と同じ黒の生地でのベストとスラックスを一緒にご注文したら如何ですか?
上着はクロ1着ですが【シルバーベスト+コールパンツ】【シルバーベスト+クロのパンツ】【クロベスト+コールパンツ】の組み合わせはお祝い事として、
【クロベスト+クロのパンツ】でもウイングカラーシャツにアスコットタイやシルバー系のネクタイでドレスアップすればお祝い事に着用可能です。
弔事の時は黒のネクタイ・レギュラーカラーシャツでと言う具合に、ベストとスラックスを変えるだけで4通りのが着方が可能です。こうすれば冠婚葬祭全てをカバーで出来ます。
公式の式典、入卒業式、葬儀、告別式、などにおいても着用できます。
新郎様をはじめブライダルで招かれる立場の人に着て頂きたいフォーマルウェアです。
シャツ:白無地レギュラーカラー ドレスアップをするなら白無地スタンドカラー
ネクタイ:シルバーかシルバーグレー
チーフ:白のシルク
サスペンダー:黒または白黒の縞柄
カフス釦:白蝶貝
ソックス:黒または白黒の縞柄
シューズ:黒のストレートチップが基本、プレーントゥも可能です。
詳しくは弊社姉妹サイト ノーブレックをご参照下さい。
社長の伊藤です。
8月5日からイタリア・ローマで注文紳士服業者連盟世界大会が開催されます。
注文紳士服業者連盟世界大会とは1910年から始まり2年に一度開催されています。
世界大会のない隔年にはアジア大会が行われ、いずれの大会でも日本の技術が一番高い評価を得ています。今夏のローマ大会でも、現地イタリアの業界の国を挙げての歓迎と、最高のもてなしが期待されています。滞在中は数多くのイベントとファッションショーが行われ、パーティや観光もスケジュールに含まれています。
世界大会への出品資格は、世界大会の予選とも言える東京マスターズテーラーズコレクションで世界大会への選出作品として認められる必要があります。
さらにこの東京マスターズテーラーズコレクションに出品できる資格は、過去に各種大臣賞を受賞した技術者、もしくは国際紳士服業者連盟のデザイナー認定試験に合格した人達とされています。
弊社は、この度世界大会への日本代表選抜として8社の中の1社としてビジネススーツ部門のスーツを出品することとなりました。
日本のオーダー服の技術は100年を経過して、その水準はロンドンやミラノなど洋服の本場の技術者にも負けず劣らず見事なものです。
出品する皆さんも毎回力作ばかりです。
当日のプログラムと感謝状です。
作品出品者の皆さんには観客の方々から「見ごたえがあった」「勉強になった」「すばらしかった」などお褒めの言葉をたくさんいただいています。
イタリアへの渡航は前回ミラノとナポリに有名サルトリアにお会いする為に行っておりましたので、今回その時の現地の職人さんたちにも会えると思います。
イタリアの渡航記はまたの機会にお知らせいたします・・・・・。
